篠原ともえ、光り輝く自作トップスに記者陣もうっとり 「さっきまで縫ってました」
篠原ともえが「クレ・ド・ポーポルテ」のイベントで自作衣装を披露。まるでオーロラのような美しさで注目を浴びた。
17日、都内で開かれた「クレ・ド・ポー ボーテ ル・セラム10周年記念」POPアップイベントにタレントでファッションデザイナーの篠原ともえが登場。自作の衣装で会場を沸かせた。
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■自作の「オーロラ」衣装
篠原はふわふわっとしたトップスに黒のスパッツを合わせた自作の衣装で登場。
「『ル・セラム』のパッケージを見たときに、オーロラカラーだと思って。その色に魅せられて、私も『オーロラの輝き』をイメージして作ってきました」と明かすと、「四角い生地を何層にも重ねて輝きを放つような、そんな衣装をまとえたらなと思って、心を込めて製作してきました」とにっこり。
製作時間は「ご想像にお任せします」と濁しつつも、「ギリギリまで…さっきまで縫ってました。間に合ったのでホッとしています」と笑い飛ばす。
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■輝きは内側から…
美の秘訣を問われると「輝きは内側から放たれるものだと思っているので」ときっぱり。
「自分が没頭したり、夢中になって 続けられる、愛せる仕事を届けることが、 喜びだったり嬉しさになって内側から輝いていくんじゃないかな」と語る。
この日のイベントには、篠原の他にディーン・フジオカや山本美月、とよた真帆、真木よう子ら15名が登壇。
イベント最後の登場となった篠原だが、報道陣に「最後ですからね、篠原が今日。たくさん時間を取っていただいて、いっぱいお仕事働いていらっしゃると思うので。いい撮れ高があるように願ってます」と声をかけ、「たくさんいらっしゃってるから…暑い中ありがとうございます」と気遣っていた。
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(文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)