EXIT・兼近、エゴサに精力的すぎるりんたろー。に注意　「やめなよ、あれ」

22日深夜放送『EXITV！～FODの新作・名作をPon！Pon！見せまくり！！～』（フジテレビ系）で、人気お笑いコンビ・EXITのりんたろー。が「エゴサ事情」を告白。相方・兼近大樹から注意されていた。

 

 

■りんたろーのエゴサ事情

「自分ってプライド高いかもと思った瞬間」をテーマにトークを展開したEXIT。りんたろーは「それで言うと…まぁその、僕はエゴサをよくするんですけど」とSNSなどで自分の名前で検索をかけて世間の声を確認する「エゴサーチ」をしていると触れる。

兼近は「しすぎだよ、しすぎ。どんな移動中でも空き時間でもずっとしてるじゃん」「やめなよあれ」と苦笑したが、りんたろーは「それを活力に変えている、モチベーションに変えてる」と主張した。

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■ネガティブな意見に返信？

しかし、エゴサでは基本的には好意的な意見が多いが、「なかには厳しいご意見とかもあるんですよ」とりんたろーは解説。

そういった否定的な、ネガティブな意見は「ほっとけばいいじゃん、自分のなかで受け止めてさ」と気にすべきではないと理解しながらも、「こっちからもいっちゃう」と反応して返信してしまう、プライドの高い一面があると明かす。

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■壁当ての「壁も痛ぇぞ」

りんたろーの行動に兼近は「きっしょしょしょしょ」とおどけてドン引きしつつ、「やめな、相手ビックリするから。芸能人ってさ、壁当てだからさ。（芸能人を）モノだと思ってて…ただのモノだからなにぶつけてもいいはずなのよ」と持論を展開して諭す。

りんたろーは「壁も痛ぇぞっていうのを（伝えたい）」と反論したが、兼近は「突然芸能人から返信くる一般の人の驚き加減、ハンパじゃねぇから」「言うなよ、ビックリするから」と呆れ気味だった。

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■「どこから湧く使命感」

りんたろーがエゴサに精力的で、ネガティブな意見に反論するタイプだと明かされた今回の放送。

視聴者からは「どこから湧く使命感」「エゴサを活力に、モチベに変えるりんさん」「りんたろーさんの活力になってくれていることを信じてポスっているんですわこちとら。いつも見てるんでしょ」といった声が寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）