堀江貴文氏、国家資格取得に向け勉強も…「楽勝と思われる」 学習の姿勢に「マジで凄い」の声も
堀江貴文氏が、国家資格である航空無線通信士の試験に挑戦。使用している問題集の出版社からの反応には、“ある不満”も…。
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が24日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。航空無線通信士の試験の学習について所感をつづった。
■試験は「楽勝と思われる」
航空無線通信士の資格は、無線従事者になるための国家資格の1つ。無線従事者の資格は総務省が管轄しており、海上、陸上などに分類されるが、堀江氏は航空無線通信士に挑戦するよう。
この日のポストで「航空無線通信士試験自己採点で無線工学と法規はたぶん突破」と試験内容の一部はとくに問題ないと伝える。残る内容にも自信があるらしく「あとは英語とフォネティックコードだけなので楽勝と思われる」とつづった。
また、ポストには試験の問題集『航空無線通信士 試験問題集 第2集 −合格精選310題−』(東京電機大学出版局)の写真をアップしており、「この本あれば一夜漬けでいけるぞマジで」との所感を述べている。
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■「流石」「マジで凄いですね」
国家資格試験の勉強が順調な様子を報告した堀江氏には、「流石」といったコメントが上がり、現在50歳の堀江氏が学ぶ姿勢に「凄い意欲です…」「この年で勉強するって、しかも理解しているって、マジで凄いですね」と感嘆するユーザーも。
また、東京大学に合格した経歴や実業家として手腕を見せてきた堀江氏に「ホリエモンが学科試験落ちるなど想像もできません」といったコメントも届いた。
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■出版社の反応に…
堀江氏のポストには、写真で見せられた問題集の出版社である「東京電機大学出版局」のアカウントからも反応が。
堀江氏のポストを引用して「ご紹介ありがとうございます!」と感謝し、「英語に自信がない方はこちらもどうぞ!」と別の問題集を紹介。
しかし、堀江氏は同社に対して不満をポツリ。「てか、Kindle版なくて持ち運びとか面倒だし移動中とかあんまり読めなくてマジ困りました」と、電子書籍版がなかったことの不便さを伝えていた。