果物を“アレ”につけるだけで… お店スイーツ級に大変身する「裏技」がスゴい
しかない料理のイガゴー氏が、甘くない果物を、お店で食べるようなスイーツに変身させる裏技を紹介。さっそく実践する人も。
少ない食材で作れる「しかない料理」で知られる料理研究家・イガゴー氏が、「甘くないフルーツ」を“お店スイーツ”級に変身させる裏技を公式X（旧・ツイッター）で紹介している。
■甘くない梨が変身
そろそろ秋に旬を迎えるフルーツがスーパーなどで出回り始める時期。買ってはみたものの、思ったよりも甘味が少なくてガッカリした、という経験のある人も多いはずだ。
そこで、イガゴー氏が「甘くない梨」をお店で食べるようなスイーツに変身させる裏技について紹介。
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■「なにこれめちゃ美味い…」
皮を剥いて一口大に切った梨を、食品用の密封袋に入れ、カルピスの原液をかけて漬けるだけ。割合は梨1個に対して原液50ミリリットルが目安となる。
イガゴー氏は「シャキシャキの梨にカルピスの甘味といい感じの酸味が染み渡ってジューシー」と紹介し、「なにこれめちゃ美味い…」と驚いている。
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■さっそく実践している人も
この裏技をさっそく実践している人もいるようで、Xでは「1日カルピスに漬けた梨うまー」「梨苦手だけどこれなら食べられる」「試しに余ってる梨でやってみたら飛ぶように売れてあっという間に子供完食」といった声も見受けられた。
