堀江貴文氏、処理水海洋放出への批判を一刀両断 東北出身のファンは「涙が出ました」
原発処理水の海洋放出について堀江貴文氏が改めて解説。東北への風評被害に怒りをあらわにする堀江氏に、「勇気が出ました」の声も。
■「もう1回勉強しろ」
「始末に負えないのは、バカな芸能人とかインフルエンサーがそれを煽るから。おめえら、1回中学校からやり直せ。化学の教科書読め。『福島の魚は食わねえ』とか『東北の魚は食わねえ』とか言ってるバカ、お前のことだよ。お前らちゃんともう1回勉強しろ。少なくとも経済産業省が出してる処理水に対してのホームページぐらい読め」と厳しく指摘。
最後は、「感情的にあなたたちが煽ってることが国益を害している。東北の人たちを苦しめてる。胸に手を当てて考えろ!」と訴えた。
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■「スッキリ」「勇気が出ました」の声も
堀江氏の訴えに、コメント欄ではユーザーからも「思っていたことをずばり言ってくれて、とてもスッキリしました」「堀江さんの歯切れのよいコメントに拍手喝采」「この人は食に関しては誰よりも真剣」「日本人が寄り添わないでどうするんだ」と共感の声があがった。
また、東北出身の人からは「涙が出ました。ありがとうございます」「このように伝えてくれている人がいることがうれしい」「堀江さんの言葉が胸を打ちました。勇気が出ました」といった声も寄せられている。