武井壮、芸能活動を通して伝えたいことに称賛が続出 「元気をもらってます」
武井壮が芸能活動を通して伝えたいことを告白。勇気づけられたファンから「誠実に生きる姿が好き」など称賛の声が相次いだ。
元陸上選手でタレントの武井壮が27日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。芸能活動を通して伝えたいことを告白し、ファンから称賛の声が寄せられている。
■「小さな力だけど…」
この日、武井は「なんかTwitterは日常の愚痴を集めたコタツ記事のネタ帳みたいなってきたな。まあこれもよしか。人間なんてもともとそんなよくできた生き物じゃねえわな。一般の人が悪口言うくらいなんてことじゃねえか」とSNSの現状について苦言を呈した。
続けて「でもだからこそ綺麗事言って綺麗事を毎日しようと思う、小さな力だけど真っ直ぐ生きたらこんないいことたくさんある、って芸能活動を通して伝えたいんだよね。皆さん今後もよろしく」とつづっている。
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■芸能界を志したきっかけは…
かつて芸能界を志していた武井の兄・情さんは、末期癌に侵されて24歳という若さで亡くなっている。
兄の死は武井の人生に大きな影響を与えており、今月20日に「20代はスポーツをたくさんやって色んなスポーツを語れるようにして、30代からは芸能人になるために時間を使うと決めた」と芸能界を志すようになった理由をSNSで告白していた。
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■ファン「元気をもらってます」
武井の投稿には、「武井さんの誠実に生きる姿が好きです。いつも元気をもらってます」「建設的な武井さんが大好きです」「武井さんの言葉を見て元気を貰っています! 世の中がどれだけ理不尽でも正しいと思うことは、めげずにやり続けます」と勇気づけられたファンからのコメントが寄せられている。