ギャル曽根の「トマトサラダ」は爆速で作れる たった2つの調味料で大満足の味
『家事ヤロウ!!!』でギャル曽根が作った「トマトのやみつき中華風サラダ」。トマトで満腹になる。
8日放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系)で、タレントのギャル曽根が番組内で人気の相撲ブラザーズを満腹にさせる安くてウマい大盛り料理を次々と披露。その中で作っていたのが、あっという間にできる「トマトのやみつき中華風サラダ」。
旬のトマトをたっぷり手軽に味わえるのはありがたい。そこで、実際に作って試してみた。
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■材料はトマト含めてたった3つ
・トマト…1個
・ごま油…大さじ1弱
・ポン酢…大さじ1強
番組ではトマト4個を使って作っていたが、さすがに食べ盛りの相撲ブラザーズほどの胃袋は持っていないので、今回は1/4の量のレシピで作ってみた。
調味料はごま油とポン酢だけという手軽さで、すべて大さじで計れるので簡単なのもうれしいポイント。極端に味が濃くなる調味料は使っていないため、正確に軽量しなくても問題なさそうなので助かる。
トマトはひと口大の大きさにカット。ごま油とポン酢で和えるだけで完成だ。トマトを切りさえすれば、もうできたも同然。あと一品ほしい時も、ストレスなく作れそう。
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■ポン酢とごま油の組み合わせが最強
味つけはごま油とポン酢しか使っていないので、本当にこれだけでいいのだろうか…と思ったが、むしろこのシンプルさが良い。ごま油が加わることで、コクと風味をしっかりプラスしている。
ギャル曽根の子どもたちも大好きなレシピとのことだが、ごま油でボリュームアップしているので食べ応えもあり、確かにキッズにも喜ばれそうな味だ。あっさりし過ぎず、トマトをたっぷり食べられるのがうれしい。
SNS上でも「毎日でも食べられます」「助かります、こういうメニュー」「サッパリしていて夏にぴったり」などの声が見られている。
筆者は作ってすぐと、冷蔵庫で冷やしてからと両方食べ比べてみたが、しっかり冷やす方がおすすめ。いくらでも食べられる、まさにやみつきのトマトサラダである。
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■ギャル曽根の「トマトのやみつき中華風サラダ」
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(取材・文/Sirabee 編集部・蔵永ゆうこ)