ウインナーを1分で激ウマにする裏技がガチで有能 一生覚えておくべき調理法で…
「ごてあらポー!!」公式が教えるウインナーを1分で激ウマにさせる調理法。これは一生忘れちゃいけない裏ワザだ。
“ごてあらポー”の愛称でおなじみのウインナー「御殿場高原あらびきポーク」。その製造元である食品メーカー・米久がX(旧Twitter)に投稿したカンタン調理の裏技を実際に試してみた。
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■「600Wで約1分でまるでゆでたて!」
プレゼントキャンペーンを中心に、ウインナーのレシピを日々紹介している同アカウント。
25日に投稿されたレシピは、電子レンジで簡単にウインナーを調理できるというもので、「『#ごてあらポー』は電子レンジでも簡単に調理ができるってご存じでしたか? 耐熱容器に水と一緒にウインナーを入れて、600Wで約1分でまるでゆでたて!」とその調理法がにまとめられていた。
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■調理は超簡単
記者はこれまでほとんどのケース、ウインナーをフライパンで炒めてきた。軽く焦げ目がつき、油をまとったプリップリのウインナーが最高に白米とマッチし最高だからだ。時に茹でることはあっても、やはり味では「炒め」には勝てないと自信を持っていたのである。
ということで、今回の裏技調理法を実際に試すことに。用意したのは耐熱容器と水、ごてあらポー。ウインナーがしっかり浸かるよう水を入れ、蓋をしたら電子レンジに入れる。持っている電子レンジが500Wのため加熱時間は2分に設定した。
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■食感が断然いいぞ…!
2分経つと容器全体に湯気が付いている。ちゃんと茹でられたようである。
外に出し試しに一本食べてみると、じつに…じつにウマい。炒めた時よりプリプリ感と弾力、さらには噛んだあと弾ける肉汁が多いのだ。まさにCMで見るような「パリッ!プリッ!」という音がさらに食欲を誘ってくれる。これは最高である。
同時進行でフライパンで炒めたverも用意したが、ウマさは変わらないものの、ブリンブリンした皮の弾力をストレートに感じたのはレンチンの方。この食感はハマりそう…。
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■洗い物もカロリー的にも二重丸
調理時間については、フライパンよりレンチンの方が断然短く、かつ洗い物もしやすい。油も使わないためよりヘルシーでもあり、これまで鍋で茹でていた人もこっちの方が明らかに時短になる。
ただ注意すべきは電子レンジの時間設定。600Wで1分前後という時間をしっかり守るべきで、あまりに長すぎるとウインナーが破裂してしまい、旨味がお湯に逃げてしまう。「ちょっと早いかな。生だったらどうしよう」と仮に思っても、ウインナーは加熱済み食品とありそのままでも食べられるため、温める程度で大丈夫なのだ。
朝の忙しい時、さらにヘルシーに仕上げたい時は断然、水に入れてレンチンする調理法をオススメしたい。