摂食障害公表の遠野なぎこ、“基本1日1食”と食事公開 「あの症状さえ…」
以前は「摂食障害の現実」として、トルティーヤチップス1袋のみという1日の食事を公開していた遠野なぎこ。この日の食事は…。
女優・遠野なぎこが29日、自身のインスタグラムを更新。食事は1日1食が基本と明かした。
■「摂食障害の現実」を公開
15歳で摂食障害を発症し、現在も治療を続けていることを公表している遠野。
今月23日には「摂食障害の現実」「今日の私の“ご飯”。1日量」として食事を公開する。トルティーヤチップス1袋とサルサソース、タバスコのみで「食べないよりは、食べられるものを何とか食べる。そんなもんよ」と記していた。
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■毎朝7時半に刺身購入
今回の投稿でも食事事情に触れ「基本的に、私の食事は1日1食。友人といたりしたら別ですが」と説明する。
最近はハマっている醤油があり、それにつけて食べる刺身を購入しようと、毎朝7時半(刺身が陳列される時間)にスーパーへ直行するとのこと。
この日は、はまち、サーモン、ほたてをゲット。皿には8切れほど盛り付けられている。
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■「あの“症状”さえ…」
白米などは用意せず、刺身だけ堪能。トルティーヤチップスのときと同様、1回の食事にしては少ない気もするが「バランスは取れていないにしても、私に1番足りていないタンパク質は摂れるしね。これで、あの“症状”さえ顔を覗かせなければいいんだ」。
「あの症状」とは摂食障害の症状と思われ「食べられるときに、食べられるものを。今はそれでいいんだ。※量はもう少しだけ食べているのでご安心ください」と伝えた。