佐藤二朗、体中を鎖で縛られ… 撮影が過酷なあまり”ふと一言”「確か俺…」
佐藤二朗が、昨日の映画撮影の内容を明かす。その内容を見て、アメリカの元アクション俳優を連想したファンも。
俳優の佐藤二朗が29日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。激しい映画撮影を通して思ったことをつづった。
■映画撮影の内容
佐藤は「昨日、とある映画の撮影で」と切り出し、前日にあった映画撮影についてポスト。
激しめのアクションがあったようで「朝早くからトタンをなぎ倒し、何人か投げ飛ばし、体中を鎖で縛られ、商店街を走り、坂道を走り、橋を走り」と演技で行ったことを並べる。
普段はあまり取り組まない内容だったためか「『あれ? 確か俺、佐藤二朗だよな』と思う1日だった」と振り返る。体を動かす撮影をこなした佐藤だが、「今後は肉体派俳優と呼んでもらって構わない」とつづっていた。
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■ファンから期待の声
ハードな撮影をした佐藤のポストには「大変な1日でしたね」「お疲れ様でした」とねぎらいの声がかけられたほか、「アクション俳優と呼ばせていただきます」「肉体派俳優としての新たな一面に期待です」と反応するファンも。
「肉体派な二朗さん 気になる」「今度の二朗さんはいったいどんな役なんだ?」「どんな映画なんだろうか…」と映画の内容が気になるファンも見られた。
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■元アクション俳優に例えるファンも
また、佐藤の役について想像するファンからは、「役的にハルクのような感じが。。。全身、緑色じゃないですよね?笑」と、アメリカのマーベルシリーズを考えたというコメントが届く。
また、「和製ブルース・ウィリス」「和製シュワちゃんと、思いながら演技を拝見します」と、アクション俳優として活躍したブルース・ウィリス氏やアーノルド・シュワルツェネッガー氏に例えたコメントも寄せられている。