勝利の女神・相川七瀬、レジェンド助っ人のボビー・ローズと夢タッグ ベイスターズにエール送る
きょう29日に敢行された日帰りツアー「ボビー・ローズと行く23 甲子園応援ツアー」。試合観戦前の交流会には、サプライズゲストとして相川七瀬が登場し…。
ベイスターズ史上最強外国人ボビー・ローズが関東からファンを引き連れてDeNAを応援する「ボビー・ローズと行く23 甲子園応援ツアー」を敢行。試合観戦前の交流会にサプライズゲストとして相川七瀬が登場し、集まった数十名のファンから大きな歓声が上がった。
■今月は6回観戦
次男の影響でベイスターズファンとなり、三浦大輔監督とも家族ぐるみの付き合いがあるという大のベイ党の相川は「今年はとくに春からずっと球場に足を運んでいました」と今月だけでも6回観戦してると告白。
「皆さんと甲子園球場に行けるのを楽しみにしていました。今日は絶対に勝ってもらわないといけないので、みんなでパワーを送りましょう」と愛するチームにエールを送った。
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■「一緒に応援して…」
ローズもSNSなどでは交流があったが「実際会うのは初めてで、お会いできて光栄です。一緒に応援してベイスターズが勝利すれば嬉しいですね」と微笑んだ。
ベイスターズ歴6年の相川は「前回優勝のシーンは息子がYouTubeで見て教えてくれた」とし、今年2回のセレモニアルピッチで連勝していることを明かされたローズは「毎試合やって欲しい」と熱望した。
最後に「野球界で言えば神じゃないですか。だから私は今日神と共に一緒にいられるんだ。神降臨なので、私は巫女の立場で参加させていただきます」と恍惚な表情で宣言。
ローズは「私は大したベースボールプレイヤーではなかったですけれども、神などと神々しい表現をしていただき、ほんとにありがとうございます」と感謝していた。
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■執筆者プロフィール
萩原孝弘:1971年生まれ。生まれも育ちも横浜の生粋のハマっ子で、大洋が横浜に移転して以来、一貫してホエールズ〜ベイスターズファン。
23年のオフィシャルイヤーブックもライターとして参加した。あくまでもファン目線で、独自のインタビューコラムや記事を各媒体で執筆中。
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(取材・文/Sirabee 編集部・萩原孝弘)