山内健司、高額Tシャツ販売業者に「偽物」か聞いたら… まさかの回答に「めっちゃ腹立ってさ」
かまいたち・山内健司が、ドハマりしているヴィンテージTシャツについて語る。オークションサイトで落札した6万円の品が偽物と分かり業者に問い合わせてみたが…。
お笑いコンビ・かまいたちの山内健司が4日、コンビのYouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』に出演。偽物のヴィンテージTシャツを販売する業者とやり取りを交わしたときのエピソードを語った。
■6万円のTシャツが偽物と判明
先月ごろからヴィンテージTシャツにハマリ始めたことを明かしている山内。その情熱は収まっていないようで、今回の動画ではヴィンテージにまつわるエピソードや知見を語った。
オークションサイトでもTシャツを探しており、アイスランドのミュージシャン・ビョークがデザインされた6万円のものを入手したが、くわしい人物に確認を取ったところ偽物だと分かったという。
山内は自分が無知だったことが問題だったと捉えており、この時点では販売業者への怒りはなかったとのこと。
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■販売業者からまさかの回答が…
偽物を掴まされた山内だが「1回ちょっと話聞いてみたくて」と、興味本位でその相手とメッセージでやり取りすることに。
山内が売られたTシャツが本物かどうか質問すると、相手から「こちらはオリジナルかどうかなど記載はしておりません」「(商品説明に)『オリジナル』とかは書いてないですよね」と、言い逃れの回答が返ってくる。
「俺は全然、自分が悪いと思ってるし、そんなつもりじゃなかってんけど」という山内だったが、「言い方めっちゃ腹立ってさ」と徐々に怒りの気持ちが湧いてきたそう。
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■その後「すぐ姿消えてた」
その後はサイトの運営者を仲介した上での返金処理で事態を収拾させた。
山内は偽物のTシャツを返送したかったものの、取引した相手が「300件近く取引あったアカウントも消して、いなくなってた」と明かす。
そのアカウントは高い評価を受けており、山内とやり取りをしている間も別の商品をオークションに出し、入札までされていたとのことだが、「1個疑われただけですぐ姿消えてた」と説明。
逃げ足の早い偽物販売の業者を見て「なんのポリシーもないフェイクを売るためだけの人やったんやなって」とぼやいていた。
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■ファン「個人売買ってこわい」
山内のエピソードを聞いたファンからは、「個人売買ってこわいですよね」とビビるコメントや、「全く同じ取引なったことあるからくそわかる(笑)」と共感の声が上がった。
騙されてしまった山内に「海外のコピーの質がかなり上がってますのでオークションで買うのは絶対止めたほうがいいですよ」「ヴィンテージTシャツは古着屋でもわからずに偽物売ってる場合あるからネットで買うのはやめたほうがいい」と忠告するファンも見られる。