ラファエル、詐欺広告の横行に「ホンマにやめてほしい」 警察沙汰になった過去も…
キングコング・西野亮廣が投稿した詐欺広告に関するポストにラファエルが反応。「ホンマにやめてほしい」と改めて訴えた。
YouTuberのラファエルが5日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣がつづった詐欺広告にまつわるポストに共感を示した。
■詐欺広告に騙される人にウンザリ
西野は同日、自分や他の著名人になりすました詐欺広告に騙される人にウンザリしていると投稿。
前提として、詐欺をする犯人が悪いと前置きをしつつ、「西野亮廣を名乗りながら、フォロワー数が150人だったら、それは99.99999%の確率で偽アカじゃん」と、詐欺広告は簡単に見抜けると指摘。
それでも騙されてしまうことに「なんとかなりません?」とこぼす。さらに「なんで、そこで、DMを送って、本人確認をとっちゃうの?」「(DMを送る人が)毎日40人ぐらいいるんですっ!」とつづり、たびたび確認されることに辟易していた。
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■ラファエル「気をつけてほしい」
西野の投稿に多くのリプライが集まる中、ラファエルも反応。「ほんまにそれ」と西野に共感して、「これで警察沙汰になったこともある」と続ける。
詐欺広告の悪事をはたらく人に「ホンマにやめてほしい」と訴えながら、ファンに「気をつけてほしい」と注意喚起した。
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■警察沙汰になった経験も
人気YouTuberとして多大な影響力を持つラファエルも、なりすましアカウントに悩まされたことがある。
2021年には「またツイッターの公式マークの付いた偽物です。情報を抜いたり詐欺に会う可能性があるので、大事な人には知らせてあげてください」「DMなどでプレゼント当たりました等の内容が送られてくるのは全て詐欺です」とXで伝えた。
昨年2月には、ラファエルを名乗って詐欺をした犯人が捕まり、警察から電話がかかってきたことをYouTubeで報告している。