古坂大魔王、子育ても手伝う愛猫に感謝 「震災からずっと…相方みたい」
エリエールのイベントに登場した古坂大魔王と絢香。愛猫と愛犬に愛と感謝を伝えた。
7日、都内で開かれた大王製紙「エリエール ペットケア事業 新ブランド発表会」に、お笑いタレントの古坂大魔王と歌手の絢香が登場。愛するペットへの思いを明かした。
画像をもっと見る
■愛猫は「相方」
12歳のコマオーちゃんと暮らす愛猫家でもある古坂は「コマちゃんは2011年、震災のちょっと前に家に来て…一緒に震災を乗り越えた感じ。少しずつ大きくなっていき、部屋も引っ越し、家も大きくなって」と振り返り、コマちゃんを「家族、相方みたいな感じ」と表現。
「この間、2歳の下の子が噛まれてて。なんでかなと思ったら、コマちゃんの耳の後ろの毛が3cmぐらいなかったんですよね。子がぶち抜いたらしいんです」と苦笑いしつつ、「育児を手伝いますからね、猫は。子供が2歳になると『敵』になるから逃げるけど、それまでは1.5mくらい離れた場所にいて守っていたね」と、子供と猫の関係を明かす。
関連記事:愛するペットを死後フリーズドライにした女性 「触れていると悲しみが和らぐ」
■そばに来てくれる愛犬たち
絢香もプードルの双子のアオ・ラキと暮らしており、「本当に癒やされますね。毎日癒やしもパワーももらう。悩んでたり落ち込んでたりする時に察するというか…スッとそばに来てくれる。言葉は話せなくても、日々いろんなことを感じながら過ごしてくれてるんだなって」とにっこり。
関連記事:資産家の女性が愛猫7匹に「遺産相続」 一生分の食費や医療費をカバーする金額
■伝えたい思いは…
そんな2人が、大切なペットに伝えたいのは「いつもありがとう!!!」「とにかくずーっと大好きだよ!!」。
絢香の「元気でいてくれるだけでありがとうって感じ」、そして「これしかないです、好きなんだもん」と言い切る古坂の言葉に感謝と愛が溢れていた。
エリエールの新ブランド「エリエールPet キミおもい」は、9月22日に猫用14商品、犬用17商品が全国発売される。
・合わせて読みたい→中川翔子、亡き愛猫の羊毛フェルト公開 リアルに再現され「生きてるみたい」
(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)