ヒカキン、20億円新居トイレで恒例企画実施 「引退したいって思うぐらい…」
ヒカキンが20億円新居で10時間かけて行った企画。6ロール約2,000円の高級トイレ紙を7色用意し…。
YouTuberのHIKAKIN(ヒカキン)が8日、自身の公式YouTubeチャンネル『HikakinTV』を更新。20億円新居のトイレを、トイレットペーパーで埋める企画を行った。
■7色のトイレ紙を用意
引っ越すたびにトイレットペーパーを大量購入し、トイレに並べてきたヒカキン。今回は白ではなく、黒、青、黄、黄緑、赤、オレンジ、ピンクの7色を用意した。ちなみに、6ロールで約2,000円とのこと。
「トイレ黒くてめっちゃかっこいいんです。だから、ただただ埋めるんじゃなくて、トイレをデザインしていく。今までって無理に積み上げてたんで、トイレとして使いづらくなってた。だからちゃんと座れて窮屈じゃなくて、トイレットペーパーすげーって1番いいラインをいこうと思ってます」と意気込んだ。
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■配色&置き方にもこだわり
床も黒いため、まず黒のトイレットペーパーで土台作り。
「赤とピンクは近づかないほうがいい、黄色と緑が近づかないほうがいいとか。あと青が大事な気がする。青がやっぱり1つだけすごい寒い色してるんでこれがバランスを整えてくれそう」とカラフルに見せるため、バランスよく並べていく。
「(トイレットペーパーの)つなぎ目を裏にして置いていきたいと思います。これがプロよ。やっぱスーパーで働いてたから陳列方法としてね。パッケージを前に向けるみたいな感じですよ。基本中の基本」と見栄えに強いこだわりを見せた。
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■「もう引退したいって思うぐらい」
この企画は想像以上に過酷で、腰に痛みがきたり、暑さに襲われたりしながら1人でトイレットペーパーを置いていくヒカキン。
「大変すぎて後悔し始めました。今回迷ったんすよ、やろうかどうか。でもコメントでめっちゃ来てたんですよ。『やってくれますよね』って。やりますよ。期待に答えるのがYouTuberですから」とファンのためにも積み上げていく。
そして、長時間作業の末、ついに完成。目指していた実用性もあって見栄えもいい最高のカラフルトイレに。
「映えるなこれ。元々は落ち着いた雰囲気のトイレがこんなにもカラフルなトイレに大変身。準備から含めると10時間とかかかってる。もう引退したいなって思うぐらい頑張りました。次もし引っ越しても多分もうやんない」と疲れ果てていた。