小倉優子特製の和風パスタ、“めんつゆ代わりに入れたモノ”が万能すぎ… 「お出汁って感じ」
小倉優子が、子供たちと一緒に3品夕飯作りを公開。和風パスタの味付けには、「煮物とか肉じゃが」に使うある調味料を入れて…。
タレント・小倉優子が11日、公式YouTubeチャンネル『ゆうこりんチャンネル』を更新。子供たちと夕飯作りをする様子を公開し、ファンの反響を呼んだ。
■子供たちと夕飯作り
11歳、6歳、3歳の三兄弟をシングルマザーとして育てている小倉。この日の動画では長男、次男と一緒に夕飯の3品を作る様子を公開した。
メインは和風パスタで、ジャガイモのチーズ焼きとサラダを並行して作っていく。パスタを茹で始めると、同時に具材となる豚バラ肉をフライパンで加熱。塩コショウで味付けし、パスタが茹で上がる1分前にはミニトマトもフライパンに入れた。
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■パスタの味付けには…
具材の調理が終わり、茹で上がったパスタをフライパンに入れて混ぜ合わせる。パスタを上げるときは「本当はザルでやってもいいけど」と別の手順も示しつつ、「このまま(パスタがフライパンに)行くと茹で汁も入ってちょうどいい」と説明した。
そして、味付けとしてキッコーマンの『基本のおかずつゆ』を取り出す。この商品は醤油、本みりん、砂糖、塩、清酒、だしを合わせた調味料で、本来の使い道は「煮物とか肉じゃが」とのことだが、「なんでも美味しい」と万能であることを話した。
フライパンにあるパスタに『基本のおかずつゆ』を少し加えてから、仕上げに「バターをちょっと入れます」と投入。皿に盛り付けて、刻みのりとネギをトッピングして完成させた。
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■「めんつゆでも美味しいんですけど…」
味見をしていた長男は「めっちゃ美味しいねこれ」「和風だね、お出汁って感じ」と子供たちも満足な様子。
小倉も食べると、「美味しいね」と納得のいく味だったよう。和風にする味付けについては「めんつゆでも美味しいんですけど、『基本のおかずつゆ』はよりバランスがいい」と補足していた。
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■ファン「めっちゃ尊敬」「一石二鳥」
動画では、一緒に料理をする子供たちとの微笑ましいやり取りも収められた。
小倉の動画を見たファンからは、「子供たちと一緒にお料理するのって大変なのに、ママ頑張っていて本当にゆうこりん凄いですね」「楽しそうなお夕飯作りですね」「いいママだなぁ」と反響が集まった。
また、小倉はすべての料理を30分以内に完成させており、「30分で夕飯を作れるゆうこりん、めっちゃ尊敬」「時短料理で美味しい 一石二鳥ですね」といったコメントも届いている。