『家事ヤロウ』和田明日香さんの「ネギを食べるためのしゃぶしゃぶ」 超シンプルなのにおいしい
『家事ヤロウ！！！』で和田明日香さんが紹介したネギをおいしく食べる鍋。これからの時期にぴったりな簡単＆おいしいレシピだった。
5日放送の『家事ヤロウ！！！』（テレビ朝日系）で、料理家で食育インストラクターの和田明日香さんが、甘い深谷ねぎを使った「ネギを食べるためのしゃぶしゃぶ」を紹介。シンプルかつおいしいレシピで、寒くなるこれからの季節にぴったりの鍋料理だった。
画像をもっと見る
■「ネギを食べるためのしゃぶしゃぶ」の材料
・深谷ねぎ 2本
・しゃぶしゃぶ用の豚肉 150g
・かつお節 2つかみ
・みりん 大さじ2
・醤油 大さじ2
・塩 小さじ1／2
・水 1リットル
「ねぎを食べるためのしゃぶしゃぶ」の名の通り、主役はねぎだ。加熱せずにそのまま食べるので、もし深谷ねぎが手に入らなかった場合でも、質の良いねぎを選びたい。
関連記事：フランス料理の重鎮が教えるフィリピン料理「シシグ」が激ウマ 簡単すぎる料理法を紹介
■ねぎを刻んで鍋つゆを作るだけ
ねぎは縦に切り込みを入れて芯を取り出し、斜め細切りで刻む。
鍋に水を入れて沸かして、かつお節、みりん、醤油、塩を入れて3分ほど煮込み、かつお節を取り除いたら鍋つゆの完成だ。
鍋つゆを作っている間にねぎを刻めばあっという間に出来上がり。はたしてその味は…
関連記事：レンチンだけで長ねぎがごちそうに変身 レモン風味のさっぱりマリネが激ウマ
■シンプルだけどおいしい
豚肉をサッと鍋つゆに入れて加熱したら、刻んだねぎを巻いて食べよう。豚肉の甘さとねぎの甘みがほのかに広がってとてもおいしい。
鍋つゆのまま食べてもいいが、ポン酢で食べてもやっぱりおいしい。おすすめは内堀醸造の「美濃特選味付ぽん酢」で、酸味がまろやかなのでねぎの甘さが消えずに楽しめる。過去には同番組で俳優の木村拓哉が愛用していたことを明かし、SNSでも話題を呼んでいた。
「ネギを食べるためのしゃぶしゃぶ」は簡単に作れておいしいので、甘くて立派なねぎを見つけたらぜひ試してほしい。
関連記事：かつや、18日から期間限定で“旨辛カツ丼”を発売 残暑を乗り越えるガッツリとした一杯
■番組公式インスタグラム
番組公式インスタグラムでは、今回のレシピの他に10分で作れる「赤身のニンニク醤油漬け」など和田さんが作ったさまざまなレシピが詳しく紹介されている。こちらもぜひチェックしてほしい。
関連記事：「人類に広まってほしいウマさ…」 塩昆布を使った“サーモン塩昆布ユッケ丼”が激ウマ
■執筆者プロフィール
二宮新一：エンタメ、グルメ記事をメインに執筆している30代ライター。
グルメ記事では、飲食チェーン店の新商品、SNSでバズったレシピを中心に「料理初心者でもわかりやすく」をモットーに紹介。料理人や料理研究家を非常に尊敬しており、自身でも日夜レシピを研究している。
仕事を効率的にしようとパソコンにサブモニターを導入したが、『クッキークリッカー』を眺めるモニターと化してしまった。
・合わせて読みたい→かつや、18日から期間限定で“旨辛カツ丼”を発売 残暑を乗り越えるガッツリとした一杯
（取材・文／Sirabee 編集部・二宮 新一）
この記事の画像（4枚）
