ハマ・オカモト、齋藤飛鳥の“自分への態度”に嘆き 「気持ち悪いから?」
『ハマスカ放送部』で共演してきたハマ・オカモトと齋藤飛鳥。ハマは齋藤の態度に疑問を持っているようで…。
12日、テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で同局のバラエティ番組『ハマスカ放送部』の未公開トークをアップ。番組レギュラー・OKAMOTO’Sのハマ・オカモトが齋藤飛鳥に抱いていた疑問を口にして話題を集めている。
■過去VTRで発覚?
2021年から放送開始となった同番組は、ハマと齋藤がさまざまな企画に挑戦、息のあったトーク・やりとりを展開してきた。
今回の未公開トークでは「過去VTR視聴中 中身より気になったこと」と題した2人のやりとりを配信。ハマと齋藤が2人できびだんごを試食するシーンをVTRで振り返った際、ハマがおもむろに「本題入る前にね…」と口を開く。
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■オンエアをチェックすると
アーティストのハマは「テレビの仕事なんて慣れてませんから」と触れ、自身の出演する同番組のオンエアを録画するなどしてちゃんと確認していると明かす。
普段から人の目を見て話さないため、「スゴい、飛鳥さんのほうを見ないでしゃべってるなと思ったの、会話なのに」と番組でも隣の齋藤のほうを向かずに進行していたと気づき、自身の態度を反省したと告白する。
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■会話中の齋藤の態度
そこから態度を改め、なるべく齋藤を見て会話をするように心がけていた成果がそのVTRからは見てとれたとハマは主張。そのうえで「まったく見ないよね、俺のこと」と齋藤が自分を一瞥もしていなかったと指摘して笑いを誘う。
「別にいつもそうじゃないですけど、たぶん基本スタンスがちょっと近いからだと思うんですけど、ほぼ(正面の)スタッフ陣に向かってしゃべってる」とハマに分析された齋藤は「まぁでもカメラこっち(正面)だし」と反論。ハマとのあいだに「アクリルがあったら見れると思います」と本音を漏らした。
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■「お似合い」の声も
その齋藤の発言に、ハマは「ずっと言うよね、これ(アクリル板)が取れてから。それなんでなんですか? 気持ち悪いから?」と笑いながら嘆く。
共演を重ね、ますます息のあったやりとりを披露してきたハマと齋藤だが、いまでも目を見て話さない齋藤にハマの不満が漏れてしまった。
視聴者からはそんな2人の関係性に「この2人の距離感すごい心地いい」「なんか2人お似合いだな」「ハマさん素敵やわ」といった好意的な声が殺到している。