長濱ねる、25歳を迎えて自炊せずジムにも通わずの日々を反省　「体調や体力に…」

13日、都内で開かれた「Water Rower | NOHrD（ウォーターローワー・ノルド）メディア発表会」に元欅坂46で女優の長濱ねるが登場。自身のボディメイクについて語った、

■ラフなスタイルで登場

「普段着っぽい、日常感のある」Tシャツにハイウエストのパンツスタイルで登場した長濱。

脚の長さ、腰の位置の高さに思わず目がいくプロポーションだが、自身のボディメイクについて、「自分が好きなスタイルでいることが大きな軸。『痩せてたらいい』とか人の指針で動くのではなく、自分の好きな体でいる。人と比べないように心がけています」とこだわりを明かす。

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■スタイル維持のために…？

そのスタイルを維持するために、さぞ体を鍛えているんだろう…と思いきや、日常的にトレーニングに行くタイプではなく「性格的に長くストイックに鍛えることができない」と苦笑い。

仕事で体を絞る必要があるときは、1〜2ヶ月など期間を決めてジムやピラティスに通うそう。「気を抜くと普段の楽なスタイルに戻る」「休みにジム行くのめんどくさい」という言葉に、思わずうなずいてしまう人も多いはず。

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■食事にもまったく気をつけておらず…

運動と同じく健康や美容に不可欠なのは、やはり食事だろう。

しかし自炊を全くしないと明かし、「お仕事の現場でいただくことが多かったり、逆に休みの日はなんにも食べないで過ごしちゃったり」と、食事に無頓着過ぎる日々を過ごしていると明かす。

4日に25歳になったばかりの長濱だが、「体調や体力に響いてくるなと痛感している」と嘆きつつ「20代後半に入るところにいるので、身体と向き合っていきたいなと思っています」と宣言。

「このお仕事は体力勝負なところがあったり、睡眠時間がとれずお肌の調子が崩れたりした経験もある。運動されている先輩方が歳を重ねるにつれて内面から輝いているのを見ると、『自分もああなりたいな』と目標にしております」と気合を入れていた。

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■執筆者プロフォール

たつきあつこ：『sirabee』編集部取材担当

芸能事務所のマネージャー、メーカーPRを経験し、現在は『Sirabee』『fumumu』にて年間約200件の記者会見を取材。100均やプチプラをこよなく愛し、週3ペースで店舗を巡る100均研究家としても活動中。

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（取材・文／Sirabee 編集部・たつき あつこ）