若槻千夏、生放送中に受けた“ライバルの嫌がらせ”暴露 「気に食わなくて」
芸能界の一線で活躍し続けてきた若槻千夏。『トークィーンズ』で、過去にライバルにされた「嫌がらせ」に触れて…。
14日放送『トークィーンズ』(フジテレビ系)で、人気タレント・若槻千夏が過去に受けた「ライバルからの嫌がらせ」に言及し、反響が起きている。
■ゲストにニューヨーク
若槻や指原莉乃ら、バラエティ番組で活躍する最強女性タレント軍団「トークィーンズ」がゲストに事前取材を決行したうえで、スタジオトークでその素顔を暴いていく同番組。
今回は大ブレーク中のお笑いコンビ・ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政がゲストで、「他人を蹴落としてまで売れたくない」本音が明かされていった。
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■若槻は「蹴落とし世代」
ここから、さまざまなシーンで活躍するトークィーンズらが、いまの地位につくまでに、ライバルを蹴落とす、「激しい女性同士の戦いはあったか」を答えていく。
屋敷は「若槻さんなんてホント蹴落とし世代じゃないですか?」と尋ねると、指原が代わりに「若槻さんとご飯食べると、蹴落とし世代の話しかない」と言及し笑いを誘う。
そこで、20年前からバラエティ最前線で活躍してきた若槻が当時のライバルとのバチバチの関係性に触れていく。
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■ライバルの衝撃行動
「蹴落としたかもしれないけど、蹴落とされてもいるから。両方を味わってるから」と若槻は熱弁。
「だからめちゃくちゃいい時代に売れましたよね」とニューヨークに向けて告げると、2人は「それは思います。若槻さんと同じ世代に出てたらすぐ蹴落とされていた」と主張して場を盛り上げる。
ここから若槻が「だって生放送とかで、私がスゴいいっぱいしゃべってて、隣の子が私がしゃべってるのが気に食わなくて足とか踏んでくんだよ」とライバルからの嫌がらせを暴露し出演陣は騒然。
若槻は「そういう時代だったからこうなっちゃってるんですよ」と当時を生き抜いた経験が現在の自分の礎となっていると力説した。
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■昨今は「スペース」が…
若槻の暴露に、屋敷は「いまはだって足踏めへんように、ちょっとスペース空けてくれてるんでしょ。ホンマにギチギチやったもん」とソーシャルディスタンスで「足踏み」がなくなったとイジっていた。
視聴者からは「若槻さんの時代には生放送で足を踏まれたことも…」「足踏んでくんの!」「今のひな壇は足踏めないディスタンス」といったさまざまな感想が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)