二宮和也、『VIVANT』モンゴル撮影中の思い出 「草原を走っている動物に…」
最終回が目前に迫った『VIVANT』のモンゴル撮影中に心に残り、ずっと聞き続けた曲を二宮和也が明かした。
嵐の二宮和也が17日、自身の公式X(旧・ツイッター)を更新。最終回が目前に迫った日曜劇場『VIVANT(ヴィヴァン)』(TBS系)のモンゴルでの撮影中の思い出を明かした。
【ツイート】モンゴルの風景とリンクして「個人的なVIVANTのテーマソングとなった」
■モンゴルでの思い出明かす
二宮は「たまたまモンゴルで聴いているときにイントロのリフが草原を走っている動物に妙にリンクして個人的なVIVANTのテーマソングとなった」と、モンゴル撮影中に印象に残った曲について触れた。
よほど心に刺さったのか「聴いているうちに歌詞の所々が自分の仕事のやりかたに刺さって気づいたらずっと聴いていた」というほど常に同じ曲を聴いていたようだ。
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■心に刺さった曲の正体は…
投稿に「その刺さった歌詞教えて欲しいです」「どんな曲なのか気になります」と疑問が集まるなか、続く投稿に付けられたハッシュタグで曲がMrs. GREENAPPLEの「Magic」だったと明かされた。
さらに具体的に「固定概念に囚われずもっと自由に。自分のキャリアを持って全力で今までにない表現を掴みに行く。Dメロなんか特に…正にだわさ」と自分の心に残った歌詞について印象をふれた二宮。
最後は「この曲に救われ教えられ自分の全てを懸けて練り上げた、VIVANT。今日が最後となります。是非、ご覧ください」と、番組をアピールして投稿を結んだ。
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■早くも“ロス”の声
二宮の投稿に「今夜が最後…ドキドキ」「めちゃくちゃ楽しみにしています」「ニノの思いを胸に焼き付けて… 正座で見ますっ」と放送を心待ちにする声が集まった。
その反面で続編の可能性も少なからずあるものの最終回という事実に「とうとう最終回…見たいけど終わってしまうのが悲しくて見たくなくなってしまう」と、物悲しさに早くもVIVANTロスに陥っているユーザーからの声もあった。