有吉弘行、渡部建&カンニング竹山で久々会食 最後まで「頭下げろ」
有吉弘行、渡部建、カンニング竹山が食事を楽しむ「竹山社長会」。支払いはすべて…。
お笑い芸人の有吉弘行が17日、パーソナリティーを務める『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN)に出演。アンジャッシュ・渡部建、カンニング竹山と久々に食事会を開いたことを報告した。
■竹山おごりの食事会
長年付き合いがある3人が食事を楽しむ「竹山社長会」。有吉と渡部が、竹山を「社長」と持ち上げ、食事代金を支払わせたことがきっかけで始まった。
“芸能界のグルメ王”といわれ、これまで多くの有名飲食店に足を運んできた渡部が店の予約を。支払いはすべて竹山、有吉は食べるだけという役割があるそう。
関連記事:カンニング竹山、和田アキ子からの誕生日祝いに感謝 「かっこいい〜!」
■“浮気騒動”が理由?
最近集まれていなかったのは、週刊誌に浮気現場の写真が掲載された竹山の過去の騒動が理由とボケつつ、「久々に再開いたしまして。竹山さんにたっぷりとおごっていただきまして」と有吉。
「結構美味しく食べてね。(竹山は)『こんな店よく予約とれたな』って。渡部さんも『頑張ったんですよ。この店すごいですよ。日本で1番点数が高いんですよ』なんて。食べてワインなんかも飲んで」と3人とも上機嫌だったという。
関連記事:カンニング竹山、同期&大物芸人との食事で涙 『たまむすび』の縁に感謝
■会計後に「もっと頭下げろ!」
しかし、食事代が高額のため、最後に竹山だけは「大変ご機嫌が悪かったです」「お会計見た途端に機嫌悪いんだよね。めっちゃ機嫌悪くなる。同じ人物? ってぐらい機嫌が悪くなって」と説明。
「ごちそうさまでした」とお礼を伝えるも「もっと頭下げろ!」「その下げ方じゃ足りないんだよ!」と、いつもの調子でブチギレていたと笑いながら振り返る。
タクシーで帰宅する竹山を見送る際も「おい、頭下げろ!」としつこかったといい「気分悪いよ本当に」と苦笑していた。
・合わせて読みたい→カンニング竹山、仕事が怖くなくなった理由明かす 「へっちゃらですよね」
(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)