二宮和也、『VIVANT』最終回で回収されなかった“伏線”に言及 「ジャミーンが…」
『VIVANT』の最終回をリアルタイムで視聴していた二宮和也が、気になった伏線に言及。ファンからも「何かあるはず」の声が。
嵐・二宮和也が17日よる、公式X(旧・ツイッター)を更新。同日に最終回を迎えた日曜劇場『VIVANT(ヴィヴァン)』(TBS系)で、“回収されなかった伏線”について言及した。
■リアルタイムで実況
VIVANTは、毎回まるでジェットコースターのような波乱のストーリー展開に加え、あちらこちらに伏線が複雑に張り巡らされていたことでも話題に。ネット上では、伏線をめぐる考察合戦も過熱していた。
同作でテントのナンバー2・ノコルを演じた二宮は、きのう17日の最終回をリアルタイムで視聴。ドラマを見ながらさまざまな場面をXで“実況”していたが、その中で「ジャミーンが野崎に懐かなかったのは…」とつぶやいた。
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■野崎の“正体”?
バルカ共和国出身のジャミーン(ナンディン−エルデネ・ホンゴルズラ)は、人の善悪を直感的に見抜くことに長けており、主人公の乃木(堺雅人)やドラム(富栄ドラム)らには心を開いていたが、警視庁公安部の野崎(阿部寛)にはまったく懐かなかった。
怒涛の伏線回収が行われた最終回の中で、ジャミーンが野崎に懐かなかった理由については一切明かされないまま終わっており、ネット上では、野崎について「本当は悪人?」「続編の敵キャラ」といった推測もみられる。
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■「気になり過ぎる」「続編で明かされる?」
二宮の言及に、ファンからも「気になり過ぎる」「その点、消化不良です」「そこが1番気になります」の声が。
さらに、「何かあるはずなんだよね~」「正解教えてほしいよ~」「続編で明かされる?」と続編への期待も寄せられ、中には、「野崎の雰囲気が気に入らないのかも」「顔が好みじゃなかったから?」と考察する人も見受けられた。
ちなみに共演の二階堂ふみによると、「現場ではすごい懐かれてましたけどね。ジャミちゃんが(阿部を)大好きで」と明かし、阿部も「昔からファンだったみたいで」と照れ笑いを浮かべていた。