セブン、「赤坂四川飯店」が監修した棒棒鶏が激ウマ ピリ辛な味わいが相性抜群
陳健一の「四川飯店」が監修した商品『赤坂四川飯店監修 棒棒鶏』をセブンイレブンが発売。おつまみにもおかずにもピッタリなひと品だった。
19日、セブン-イレブンが人気のカップデリシリーズに新商品『赤坂四川飯店監修 棒棒鶏』(321円)を発売。さっそく記者が実食してみたところ激ウマだったため紹介したい。
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■『赤坂四川飯店監修 棒棒鶏』が発売
現在、セブン-イレブンで人気を呼んでいるシリーズ「カップデリ」。おかずやおつまみにピッタリなサイズ感と多彩な種類から食卓の追加のひと品としてちょうど良いことで知られている。
今回、セブン-イレブンではカップデリシリーズから3種類を新たに展開。その中の『赤坂四川飯店監修 棒棒鶏』を実際に食べてみることに。
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■「四川飯店」が監修した商品
『赤坂四川飯店監修 棒棒鶏』は、その名の通りテレビ番組『料理の鉄人』への出演で知られている陳健一さんの父・陳建民が創業した四川料理店であり、本格的な四川料理が楽しめる「赤坂四川飯店」が監修した商品となっている。
パッケージを開くと、細切りされたきゅうりの上に蒸し鶏と本格的なタレがかかっている。写真ではすでに外してしまっているが、きゅうりと蒸し鶏の間にフィルムが挟まれており、蒸し鶏にきゅうりの味が付かないのも嬉しいところだ。
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■気になる味は…
いざひと口食べてみると…めちゃくちゃウマい! 辛味は比較的弱く「ピリ辛」というのが感じた印象。蒸し鶏自体にしっかりと味が付いており、少し甘めのバンバンジーのタレとの相性が抜群だ。きゅうりのシャキシャキとした食感が良いアクセントとなっており、かなり食べ応えのある一品となっていた。
おつまみにも、おかずの追加の一品にもピッタリな商品となっているため、気になる人はぜひ試してもらいたい。
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■執筆者プロフィール
北田力也:エンタメ、ゲーム、グルメ記事を中心に執筆している20代ライター。
小学生のころ一度ゲームを引退したが、社会人になってから友人に誘われてNintendo Switchを購入したところ、その反動もあってかドハマり。『ポケットモンスター』シリーズやFPS系ゲームをはじめ、幅広くプレイしている。
なお、最近のマイブームは『Stardew Valley』で永遠と釣りをすること。
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(取材・文/Sirabee 編集部・北田力也)