伊集院光、日本ゲーム大賞授賞式にレアな姿で登場 「ついに…」
東京ゲームショウ内で「日本ゲーム大賞」が開かれ、大賞を『モンスターハンターライズ:サンブレイク』が受賞。
21日、千葉・幕張メッセにて「東京ゲームショウ2023 メインステージイベント『日本ゲーム大賞 年間作品部門』」が開かれ、大賞を『モンスターハンターライズ:サンブレイク』が受賞した。
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■4年ぶりのリアル開催
司会を務めたのは伊集院光。
2005年から司会を担当しており、コロナ禍の影響で4年ぶりのリアル開催となった日本ゲーム大賞にうれしそうな表情を浮かべる。この日は珍しくメガネ姿だったが…「ついに堂々と老眼鏡をかけることにしました! メガネっ娘ファンの皆様、メガネ伊集院でございます!」とニヤリ。
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■受賞ゲームはこちら
この日発表されたのは、優秀賞11作品とベストセールス賞、経済産業大臣賞、ゲームデザイナーズ大賞、そして年間大賞だ。
受賞したのはそれぞれ、以下の通り。
<優秀賞>
・モンスターハンターライズ:サンブレイク(株式会社カプコン)
・ゼノブレイド3(任天堂株式会社)
・地球防衛軍6(株式会社ディースリー・パブリッシャー)
・スプラトゥーン3(任天堂株式会社)
・ソニックフロンティア(株式会社セガ)
・ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク(株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント)
・ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(株式会社ポケモン)
・クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン(株式会社スクウェア・エニックス)
・ホグワーツ・レガシ―(WB Games)
・パラノマサイト FILE23 本所七不思議(株式会社スクウェア・エニックス)
・バイオハザード RE:4(株式会社カプコン)
<ベストセールス賞>
・ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(株式会社ポケモン)
<経済産業大臣賞>
・ファミリーコンピュータ(任天堂株式会社)
<ゲームデザイナーズ大賞>
・RPGタイム!~ライトの伝説~(株式会社アニプレックス)
<大賞>
・モンスターハンターライズ:サンブレイク(株式会社カプコン)
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■ゲームクリエイター・桜井政博も登壇
「ゲームデザイナーズ大賞」のみ、伊集院から“『星のカービィシリーズ』と『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』の生みの親”であるゲームクリエイター・桜井政博にバトンタッチ。
受賞した『RPGタイム!~ライトの伝説~』は「日本ゲーム大賞2007アマチュア部門」で大賞を獲得した作品が前身。16年越しとなる受賞に、伊集院とともに司会を務める前田美咲も感慨深げだった。
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(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)