デーブ・スペクター、来日後に驚いた事を告白 「おそ松くんのチビ太のおでんを…」
漫画で日本語を覚えたと話すデーブ・スペクター。漫画絡みで来日後、驚いたことがあったそうで…。
22日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、デーブ・スペクターが「日本に来て驚いたこと」を語った。
■麻雀漫画が連載開始
少女漫画『なかよし』に麻雀を題材にした作品の連載が開始されたことから「この漫画で大切なことを学びました」をテーマに出演者がトークをする。
MCの原田龍二から「麻雀やられるんですか?」と質問されたデーブは「やってないですけど、そばでよく見てました。雀荘とかね」と話した。
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■雀荘でガサ入れが…
デーブはさらに「この近く、日本テレビの前にある雀荘でたまたまガサが入って、それで芸能人がいた、偶然。蛭子さんとはまた別。名前は言いたくないけど、いた。ニュースになった。偶然にいた」と告白。
原田が「デーブさんもそこにいた?」とツッコミを入れると「いないです、似合わないでしょ、雀荘。どうみても」と否定した。
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■連載に肯定的意見
麻雀漫画の連載については「良いと思います。将棋だって今、いろんな年齢関係なくやっているし、麻雀って漢字が覚えられるから、難しい漢字がいっぱいあるから」とコメント。
さらに「もともと豪華なゲームだったし、外国でもみんなやってました。昔は象牙を使っていたし、今はだめですけど。おばあちゃんとか、みんなやっていましたね。だからイメージを変えたほうがいい」と指摘した。