千鳥・大悟、加齢による“体の変化”を告白 「我がの痰で」死にかけた?
『千鳥かまいたちアワー』は「40歳の壁」がテーマ。千鳥・大悟は「死にかけた」体の変化があったらしく…。
23日放送『千鳥かまいたちアワー』(日本テレビ系)で人気お笑い芸人・千鳥の大悟が40歳を超えてからの体の変化に言及。「死にかけた」経験も語り、共演者らを楽しませた。
■40歳になる濱家
千鳥とかまいたちがレギュラーを務める同番組。11月6日で40歳を迎えるかまいたち・濱家隆一のために、人生の先輩にあたる大悟ら3人が「40歳でぶち当たる壁」を伝えていく流れに。
40歳前後から心と体に異変が起き、「年齢を痛感する瞬間」があると4人は言及。体の衰えを実感するなかで「なにか美容に気を遣っているか」を語り合っていく。
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■美容に気を遣う?
濱家は化粧水など使わず、肌のケアに一切気をつけていないタイプだと告白。肌荒れも特にないと主張したが、その反面「ハゲてきてます」と明かし笑いを誘う。
相方の山内健司は「嫁が使ってるパックとかをこっそり(使っている)」と漏らすと、ノブも「俺もたまにやる。たまにこっそりパック」と追従していた。
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■死にかけた経験
飲酒した次の日は余計に肌が乾燥するとノブは解説し、肌ケアをなにもしていない大悟に対して「二日酔いで現場来たときの顔、木星みたいになってる」とイジって場を盛り上げる。
大悟は「それが当たり前になってるからいまさらなんとも…もうそこは諦めたけど」と主張。
続けて「昔なら普通に出た痰。カッ、ペッ(と吐き出すの)が(うまくできず)、我がの痰で死にかけた。(痰が)切れない」と加齢からか痰がうまく切れなくなり、喉に引っかかって死にかけた経験があると熱弁した。
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■40歳の壁は「全部つらい」
加齢から痰をうまく吐き出せなくなり、死にかけたと嘆いた大悟。
視聴者からは「我がの痰で死にかけたはやばいのよ」「40歳の壁…共感できすぎる。年寄りツラっ」「40歳の壁全部つらい」といった感想が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)