大橋未歩、NY生活で出会った人が突然失踪　「合う場所が見つかることを願いたい」

フリーアナウンサー・大橋未歩が24日、自身の公式X（旧・ツイッター）を更新。移住先の米ニューヨークで出会った“ある人物”が、突然姿を消してしまったと明かした。

【投稿】大橋「突然消えました」

■“お守り”が大活躍

8月末、大橋はテレビディレクターの夫とともにアメリカ・ニューヨークに移住した。

18日には「明日提出する宿題。6枚プリントアウトして学校に持って行かないといけないのですが用紙がなく家中を探していた」と困っており、「5時に夢中！　卒業の日に皆様が送ってくださったメッセージ全部プリントアウトしてお守りとしてNYに持って来てたんです！」と投稿。

4年間出演した情報番組『5時に夢中！』（TOKYO MX）卒業に際し、ファンから寄せられたメッセージを印刷して“お守り”として持参していたため、「メッセージの（紙の）裏使わせていただきます！！」と無事に宿題を印刷できたと明かしていた。

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■「優しい人なんだろうなと…」

今日の投稿では「せっかく皆様に間接的にご協力いただいたのに、この宿題を出した先生が突然消えました」と先日の投稿を引用し、担当の先生が失踪したことを告白。

後任からは「何があったかは知りません。でもSomeone can’t make it（うまくやり遂げられなかった）」と告げられ、「『はい授業始めまーす』ってな感じで」とあっさり片付けられてしまったそうだ。

失踪した先生について、大橋は「とても不器用そうで、一生懸命ユーモアを言おうとしてて」「その緊張が生徒に伝わるから逆に笑えなくて、私が解答間違えたときも、フォローの言葉を一生懸命探そうとしてくれて、でも見つからなくて。優しい人なんだろうなと思っていた」と振り返る。

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■先生にエール

さらに「あの先生に合う場所が見つかることを願いたい」と、どこかで頑張っているであろう先生に対しエールを贈り、「ということでお守りは提出せず家にあります」と笑顔の絵文字を添えた。

この投稿を見たファンからは「いろんな人の人生が眼の前で交差する街NY。お守りはまだ手元に、嬉っ！」「未歩さんが行ってる学校含めてなんか謎に包まれてるようにも…とりあえず失踪した先生に幸あれという感じですね」などのコメントが寄せられている。