玉木宏がクランクアップしたら“必ずやること”とは… 「捨てたいって気持ち」
『ボクらの時代』に出演した玉木宏。演じた役柄をリセットするため作品がクランクアップをしたら「やること」があるらしく…。
24日放送『ボクらの時代』(フジテレビ系)に数々の話題作に出演する人気俳優・玉木宏が登場。役をリセットするための行為を明かし、共演陣を驚かせた。
■映画で共演
同番組は、さまざまなジャンルで活躍する3人が集まり、台本のない自由なトークを展開していく。
今回は映画『キングダム』シリーズや『沈黙の艦隊』でも共演した玉木と俳優・大沢たかお、同作も担当した映画プロデューサーの松橋真三氏が撮影の裏話や私生活のエピソードなどを赤裸々に語っていった。
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■役柄のリセット法
「仕事との向き合い方」について語り合うなか、大沢は「役を引きずるとか、『なんかそういうのがあったりしないですか?』って質問受けたりしない?」と玉木に尋ねる。
玉木は「基本的には、その瞬間にもう…『クランクアップしました』って思ったらその日に髪を切りに行く。もうすぐ捨てたいって気持ちが大きいかもしれない」と自身の役柄のリセット法を明かした。
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■次に進みたい
大沢が「それはもう追撮(追加での撮影)を拒否してるっていう、絶対もうやんないって」と笑いながら指摘すると、玉木も「結果としてそうかもしれないですけど」と笑顔で答える。
「問題はあるかもしれないけど、なんかリセットして次に進みたい気持ちがスゴく大きいですね。だからあんまり(役に)引きずられないようにしているというか」と自身の本心を熱弁した。
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■作品を選ぶポイントは…
続けて「作品を選ぶポイント」を聞かれた玉木は、「でもそれはやっぱりご縁だと思いますね」と吐露。「大沢さんとまた一緒にお仕事したい、松橋さんと一緒にお仕事をしたいってことしかないですね」と真摯に語る。
しかし、大沢から「そんなこと思ってないでしょ」とツッコまれ、「いやいや、思ってますよ、思ってます」と笑いながら否定した。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)