羽鳥慎一、憧れる日テレ後輩アナウンサーを告白 「羨ましかったですよね」
『午前0時の森』に出演した羽鳥慎一が、古巣・日本テレビの「憧れていた後輩アナウンサー」を実名告白して…。
26日深夜放送『午前0時の森』(日本テレビ系)に元日本テレビのフリーアナウンサー・羽鳥慎一が登場。彼が古巣の日テレ内で「憧れていた後輩アナウンサー」について赤裸々に語った。
■羽鳥アナはこっちが側
キラキラした明るい人生を歩む「あっち側」に対し、なにかと考えてしまう内向的な「こっち側」の芸能人が集結し悩みを吐露。こっち側を代表するオードリー・若林正恭と日本テレビ・水卜麻美アナがその悩みに答えていくのが同番組の流れ。
今回は元日本テレビの羽鳥が登場し、同局の後輩アナウンサーの「あっち側」と「こっち側」事情を語り合っていく。
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■アナウンサーをわけると?
「世のなかにはあっち側のアナウンサーが数多くいますが、僕は正真正銘こっち側アナウンサーです」と羽鳥は主張する。
若林は男性アナウンサーに関して、「スポーツの実況やニュース」をやりたいタイプと「目立ちたい」タイプにわかれているのではと指摘。
「しゃべるとわかりますよね」と確認すると、羽鳥は「なんとなくわかります。そこがこっちとあっちの違い…のところもあるんですかね」と持論を展開した。
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■羽鳥がうらやむのは…
そこから日本テレビのアナウンサーに関して羽鳥が言及。あくまでも自身の調べた結果としたうえで「本物のこっち側も少数いますが、じつはあっち側が多い気がしています」と強調し、あっち側のトップがラルフ鈴木アナだと解説した。
羽鳥は続けて「ラルフのように幸せそうに生きていくにはどうしたらいんでしょう」と、入社当時から明るく人生を謳歌しているラルフアナへの憧れと悩みを赤裸々に告白する。
若林も「俺もラルフさんスゴい好きで。ラルフさんまであっち側だとしゃべりやすいのよ、ガンガン来るし」と称賛。
羽鳥は「入ったときからああだったから、うらやましかったですよね、明るくて良い子だなと思って」と本音を漏らした。
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■良いアナウンサー?
オンオフもなく、常に明るく現場を盛り上げようとするラルフアナを高く評価しつつも「良いアナウンサーだと思ったかはちょっと置いといて」とイジって笑いを誘っていた羽鳥。
その後も羽鳥や水卜アナからラルフアナに関する「あっち側エピソード」が語られ、視聴者からは「ラルフさん元気そうでなにより」「ラルフさんすごいなー」といった感想が寄せられていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)