カズレーザーが「子供に1番言うべきじゃない」と思う話題は… 「恥ですよ」
メイプル超合金のカズレーザーとぺこぱ・松陰寺太勇が「血液型診断」について語る。
お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーが28日、ぺこぱ・松陰寺太勇とのYouTubeチャンネル『カズレーザーと松陰寺のチルるーム』に出演。血液型診断の話は「子供に1番しちゃダメ」と持論を述べた。
■血液型診断「大嫌い」
A型は几帳面、B型はわがままなど、血液型の特徴や相性について話すことは「大嫌い」と口を揃える2人。松陰寺は「『血液型何型？』って会話の中でよくあるやん。お前ら今から輸血し合うのかと思うもん」と話した。
過去にテレビ番組で「幼稚園の子供はまだ（周囲の）影響受けてないから、持って生まれた血液型の性格が出やすいんじゃないかってことで実験してて」と明かす。結果、それぞれの血液型の特徴が顕著に表れていて、そのときばかりは血液型診断を信じそうになったと振り返った。
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■子供には「1番言うべきじゃない」
カズレーザーは「でも、自分はこの血液型だったらこういうふうに思われてるんだとか、こうなんだなんて情報って、1番いらなくないですか？」と述べる。
その上で、血液型診断の話は子供の前でするべきではないと口に。「1番言うべきじゃないですよ。子供の前で1番しちゃダメな話だと思うんですよ。血液型で性格が決まるみたいなバカみたいなバイアス（偏見）を子供にかけるって、かわいそうですよね。自分の子供をバカにしようと思ってるってことでしょ。最悪ですよ」と語る。
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■下ネタよりダメ？
「でも、言ってる親とかいるんじゃない？」と松陰寺が水を向けると、カズレーザーは「いると思いますよ。絶対すべきじゃないです。下ネタより言うべきじゃないと思います。恥ですよ」と言いたい放題。
松陰寺は「何の根拠もないもんな」とカズレーザーの意見に納得していた。
