ソフトバンク・牧原大成が引退する松田宣浩へ 「タメ口になりますが一言」
ソフトバンクの牧原大成が、松田宣浩に感謝のタメ口メッセージ。先輩後輩として仲の良さがうかがえる思い出の写真には「愛 伝わりました」の声も。
プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの牧原大成選手が29日、自身のX（旧・ツイッター）を更新。今季限りで現役を引退する読売ジャイアンツ・松田宣浩選手にメッセージを送った。
■18年のプロ野球人生に幕
2006年にソフトバンクに入団し、今季から巨人でプレーした松田選手。明るいキャラクターで「熱男（あつお）」の愛称で親しまれ、「熱男～！」と叫びながら拳を突き上げる本塁打後のパフォーマンスはファンの間でも人気に。
そんな球界の元気印が、18年間のプロ野球人生に幕を下ろすことになり、きのう28日に引退会見を行った。
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■「最後にタメ口になりますが一言」
会見から一夜、ソフトバンクでともに戦った牧原選手は「松田さん本当にありがとうございました」と感謝。
「野球やってる松田さん 野球を知らない自分に教えてくれる松田さん どんなにミスをしても怒らず励ましてくれて支えてくれる松田さん 僕をそして家族を大事にしてくれる松田さん あなたの言葉1つ1つに支えられました」と振り返る。
そして、「最後にタメ口になりますが一言」。ユニホームを脱ぐ先輩へ「熱男。ありがとう」と伝えた。
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■思い出の1枚も披露
「初めての松田さんとの」と松田選手にほほをつかまれながらピースサインする思い出の2ショットもアップした牧原選手。
貴重なエピソードや写真に、ファンからは「良き先輩、良きムードメーカーだったこと、 すごく伝わってきますね」「熱男。ありがとう みんなもおなじ気持ちだよ」「ステキな写真ありがとうございます 牧原選手の松田選手への愛 伝わりました」とのコメントが届いている。
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