Matt、“卒アル写真”を初公開 予想外の姿にファン「どういうこと!?」
「卒アル初公開!」として写真をアップしたMatt。「懐かしいなあ」と振り返るもファンからはツッコミが…。
元プロ野球選手・桑間真澄を父に持ち、アーティストやタレントとして活躍するMattが、29日に自身の公式インスタグラムを更新。卒業アルバムとして公開した複数枚の写真が、ネット上で反響を呼んでいる。
■ラグビーボール片手に…
「卒アル初公開!」「懐かしいなあ」として添付した、いくかの写真。一般的に想起される「卒アル」のような空色の背景に顔のアップ、といったものではなく、腰から上、さらに背景もシャレていて、どこか宣材写真のよう。
とくに目を引くのは、そのバリエーション。ネクタイをつけた制服姿にヘルメットを抱えたレーサー風のもの、ラグビーボールを持ったフットボーラーを思わせる写真…とやはり「卒アル」のイメージとはかけ離れている。
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■話題のアプリ「EPIK」
当然、これは実際のものではないようだ。ハッシュタグで「epik」とあり、AI技術で写真を編集できるアプリで作られたことが示されている。
「EPIK」は韓国で話題のアプリで、ツールを使ってアメリカンな卒業写真を作れるらしい。イメージは「90年代」で、Mattが公開した写真も、一昔前のアメリカンな青春を思わせる。
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■「現地の人にしか見えない」
この投稿に、多くのファンが注目。「卒アル」と聞き、「え、どういうこと!?」「一体どうなってるの?」「これ本当に卒アル?」「こんなオシャレなのある?」と驚いたしまった人もいたようだ。
加工と分かっているファンも多く、「違和感まったくない!」「ふつうに現地の人にしか見えない!」「完全なアメリカ人。『ビバリーヒルズ青春白書』を思わせる」「可愛いし、カッコいい」「『懐かしい』はおもろい」「編集が上手すぎる」といったコメントも多く寄せられていた。
ちなみに大学時代には、実際にアメリカ留学を経験しているMatt。「卒アル」ではなくとも、「懐かしいなあ」はあながち間違いではないのかもしれない。