浜崎あゆみ、新宿2丁目の“光景”にガチ泣き 「悲喜交々が詰まっていて…」
浜崎あゆみが青春時代を過ごした新宿2丁目。10月2日に45歳の誕生日を迎えるということで…。
歌手の浜崎あゆみが29日、自身の公式インスタグラムを更新。町を挙げて誕生日を祝福してくれている東京・新宿2丁目に感謝した。
■青春時代を過ごした場所
2017年5月の投稿で「デビューしたばかりの頃から新宿2丁目が大好きだ。私の青春時代は2丁目で過ごした想い出で埋め尽くされている」と明かすなど、2丁目とは深いつながりがある浜崎。
10月2日に45歳の誕生日を迎えるということで町はお祝いしてくれていて、同5日まで「お誕生日祝いのレインボーフラッグでジャックされているそうです」と写真と動画をアップする。
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■ガチ泣き「薄暗くて…」
「HAPPY BIRTHDAY ayu」のメッセージと浜崎のロゴマークがプリントされたフラッグが街路灯に。あゆ色に染まる2丁目の光景をマネジャー達が送ってきて「ひとりでガチ男泣きしました」という。
この日は、あいにくのくもり空。それでも「こんなめでたいスタートが昼間から薄暗くてきったない空なのも最高です。マジで薄汚愛おしすぎて、泣いた後めちゃくちゃ笑いました。（←情緒大丈夫かしら）ここに2丁目の悲喜交々が詰まっていて映えすぎてます。わかってらっしゃる」と愛あるイジりを展開しながら喜んだ。
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■ツアー後は2丁目へ
現在、デビュー25周年を記念した自身初の47都道府県ツアー「ayumi hamasaki 25th Anniversary Live Tour」を開催中。
「とりあえず、お浜姐、気合い入り直しました。やりきります。やりきったら2丁目に飲みに行って、酔ってこの柱によじ登ってフラッグをひっぺがして、泣きながら胸に抱えて帰ります」とツアー後に訪れることを約束する。
「たくさんの妹達、母達、いつも貴方達がわたしを救ってくれる、、あーまた涙出てきた。ありがとう！ ありがとう！ ありがとう！」とあふれる思いを伝えた。
