江頭2:50、警察から“釘刺し”されてた… 10年前の全裸騒動を回顧「草なぎ君だって…」
江頭2:50が、2013年にやらかした「新宿タワーレコード全裸事件」を振り返る。当時多くのメディアに報じられるも、じつは警察が訪ねてきていたことを告白し…。
お笑いタレント・江頭2:50が1日深夜、自身の公式YouTubeチャンネル『エガちゃんねる EGA−CHANNEL』に出演。2013年に起こした「新宿タワーレコード全裸事件」について振り返り、危機一髪だったことを明かした。
■「時効だから話せる話」
今回の動画は、これまでに警察沙汰になった事件などについて語る「時効だから話せる話」シリーズの6回目。2013年の「新宿タワーレコード全裸事件」の裏話を明かした。
この事件は、音楽関連ショップ・タワーレコードの新宿店で開催したイベントで江頭が起こしたもの。ブリーフ一丁だった江頭がパフォーマンスでそれを破いてしまい、全裸になったという出来事だ。
この事件はテレビや新聞などのメディアにも大きく報じられている。
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■撮影現場に行くと…
その事件のあとに江頭が番組の撮影現場に向かうと、リーゼントやパンチパーマの男性含む4人がおり「円陣を組んでコソコソ何かしゃべって」いたという。
これを見た江頭は「警察だ…」と察する。番組のディレクターからは警察から連絡があったことを伝えられ、そのときの撮影で「全裸ネタ、絶対にやらないようにしましょう」と話された。
江頭はこれに同意し、全裸ネタなしで撮影を終わらせる。
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■「草なぎ君だって全裸で…」
すると、撮影を終えた江頭がいた控え室に目撃した4人が入ってきて、警察だと身分を明かす。
全裸事件のことで後日新宿警察署に行くことを約束させられ、「草なぎ君だって全裸で捕まっているんだからね」とSMAPの元メンバー・草なぎ剛の事例を引き合いだし、釘を刺されたという。
草なぎといえば、2009年に東京都港区の東京ミッドタウンに隣接する公園で酒を飲んで全裸になったことで公然わいせつの疑いで現行犯逮捕された。