カズレーザー、『水ダウ』初出演時の芸名が話題に 「知らなかった…」

4日放送『水曜日のダウンタウン』に約10年前のカズレーザーが登場。「当時の芸名」がネット上で話題に。

2023/10/04 23:40

カズレーザー

4日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に、お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザーが、VTR上で出演。下積み時代の「芸名」が、ネット上で話題になっている。



 

■出で立ちは同じだが…

放送開始10年目を記念して、「水曜日のダウンタウン 意外な初登場スペシャル」となった今回の放送。いまや売れっ子となった芸人が、同番組に初出演した際の初々しい姿を、VTR上で振り返るという内容だ。

そしてトップバッターとなったのが、2014年、当時30歳のカズレーザー。現在のトレードマークと同じく、真っ赤なシャツに長めの金髪という出で立ちだが、芸名は「カネコ」だった。


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■謎すぎる「流木拾い」

その際の企画は、「下積み時代の芸人、行き着く先は謎のバイト説」。カズレーザーは2015年の『M−1グランプリ』(テレビ朝日系)の決勝戦に出場する前の売れていなかった当時は、“謎”のバイトをしていたと話す。

内容は、海辺や川岸に落ちている流木を芸術家志望の男性に渡し、気に入ってもらえれば、買い取ってもらえるというもの。特徴的な淡々とした喋りで「向こうの(買い取りの)基準が最後まで分からなかった」と語っていた。


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■芸名「カネコ」に驚きの声

およそ10年前のカズレーザーの姿は、ネット上で話題に。視聴者からは「嘘だろと思うほど変わってない」「10年前とは思えない」「喋り方とかまったく同じ」「赤と金なのも面白い」といったコメントが。

また、中でも注目を集めたのは「カネコ」という芸名。「ブレイクする前はカネコだったんだ…」「知らんかった。カネコ時代があったのか」といった驚きの声のほか、「そういえば昔はそうだった」「いつから変わったんだっけ?」と当時を記憶している人もいたようだ。


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■ぷりずん。時代の兼近も

ちなみに、今回の説にはEXITとしてブレイクする前、ぷりずん。時代の兼近大樹も登場。

「サンシャイン池崎超えの実家貧乏はいるのか?」という企画で、山で取ったクワガタを父に渡すと「1匹50円」で買い取ってもらい、そのお金で生活をしていた、と謎のエピソードを披露していた。

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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太

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