千原ジュニアの“子供のころ怖かったアニメ”に共感の声 「振り返るとゾッとする」
「1980年」の出来事を振り返る千原ジュニア。トラウマになっている『トム・ソーヤーの冒険』のあるキャラクターとは…。
お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが4日、YouTubeチャンネル『ざっくりYouTube』に出演。子供のころ怖かったアニメについて明かし、ネット上で共感の声を集めている。
■「1980年」を振り返り
「西暦トーク」として1980年の出来事を振り返った今回の企画。ジュニアが6歳、小学1年生のこの時代には、任天堂「ゲーム&ウォッチ」発売やジョン・レノン死去、モスクワ五輪、1億円収拾事件などがあったそう。
「ジョン・レノンここなんや?」「もっと前やと思ってたら…」などと反応するジュニアだったが、中でも「トム・ソーヤーの冒険(の放映)」に注目。「インジャン・ジョー怖かったー…」とある人物の名を挙げるのだった。
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■「メッチャ怖いで」
この「インジャン・ジョー」とは同作に出てくる殺人犯の男。主人公の少年「トム」が、犯行現場を目撃してしまい、法廷の場で証言をするもインジャン・ジョーは逃走する。その後、トムの行く先に現れたりと、恐怖の象徴として描かれていた。
ジュニアは「メッチャ怖いで」「存在が怖い」「(もし)代官山で会ったら西郷山下まで下りていく」と語るなど、いまでもトラウマになっているという。
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■視聴者「リアリティのある怖さ」
スタジオに「インジャン・ジョー」のイラストが出ると、「やっぱりあの頃も怖かったけどいま見ても…」と話すジュニア。
聞いたこともなかったというフットボールアワー・後藤輝基も「(ジョーを見て)初対面やわ」「返って動画探すわ!」と興味を持ったようだ。
同キャラクターを知る視聴者は多く、コメント欄には「インジャン・ジョーはいまでも振り返るとゾッとする」「めちゃ怖かった。見つからないようにトムがびくびく逃げてたの覚えてる」「トムとジョーが出会いそうになる感じが恐怖」「リアリティのある怖さだった」「たしか布団に潜って観てました」と多くの共感の声が寄せられていた。