北川景子、『どうする家康』の裏で囁かれる評判 「イメージと違う」性格に周囲も驚き
『どうする家康』での1人2役が話題の北川景子。そんな彼女の評判はというと…。
放送中のNHK大河ドラマ『どうする家康』で北川景子が1人2役を演じ、注目を集めている。結婚・出産後も多くのドラマに出演する北川。
カメラが回らない場所での評判はというと…。
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■大河ドラマで1人2役出演
『どうする家康』は、徳川家康が数々のピンチを乗り越えながら天下を取るまでの様子を描いた物語。臆病で優柔不断な少々頼りない家康を嵐・松本潤が演じている。
北川は当初、岡田准一演じる織田信長の妹・お市の方役で出演していた。だが、9月24日の放送回で、お市の娘・茶々役としてサプライズ登場。
まったく異なるキャラクターを演じる北川の演技はネット上でも好評だ。
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■出産からハイスピード復帰
北川は、かねてから多くのドラマや映画に出演し、女優としての功績はもはや説明不要だろう。プライベートでは、2016年にDAIGOと結婚し、20年9月に長女が誕生し、今年9月には第二子妊娠を発表した。
結婚後も、精力的に仕事に取り組んでいる。あるテレビ局関係者は、「娘さんの出産を機に、しばらく仕事から離れると思っていました。ですが、産後2ヶ月の20年11月の映画『ドクター・デスの遺産─BLACK FILE─』の完成報告イベントに登場し、出産から超ハイスピードで復帰したんですよ」と、話す。
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■「急な変更にも柔軟に対応」
まだ幼い子供の面倒を見ながら、女優業に打ち込むのは簡単なことではない。前出のテレビ局関係者は、撮影現場での北川についてこう語る。
「セリフが完璧なのはもちろんですが、急な脚本の変更やアドリブシーンにも柔軟に対応しています。監督やプロデューサーの注文にもしっかり応えてくれるので、彼女を使いたいという声は多いですよ」(前出・テレビ局関係者)。
この辺りも、オファーが絶えない理由の一つだろう。
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■カメラが回らないところでも…
過去にはオリコンの『女性が選ぶ「なりたい顔」ランキング』で6回も首位を獲得している北川。整った容姿を生かし、「クールな女性」役を演じることも多い。
普段の北川にもそうしたイメージを抱く人もいるかもしれないが、実際の性格は違うようだ。
「誰に対しても謙虚で若手のスタッフにも気さくに話しかけてくれます。作品の宣伝も兼ねた雑誌の取材が続いても、疲れた様子は見せず、インタビュアーを気遣った受け答えをすると評判です。いい意味で、イメージと違う彼女に驚くスタッフも多いんですよ」(前出・テレビ局関係者)。
大河ドラマで1人2役を演じ、さらに評価を高めた。北川が女優業で“天下統一”する日も遠くない!?
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■執筆者プロフィール
斎藤聡人:1991年生まれ。『Sirabee』編集部記者。
某週刊誌の芸能記者を経て現職に。ジャニーズネタなど、芸能ニュースを中心に様々なジャンルを取材する。
チェーン店からローカル店まで様々な飲食店をめぐり、グルメ記事も手がける。
仕事も兼ねた毎日のドラマ鑑賞が日課。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)