ロバート馬場の「えのきチーズ」は香ばしくてモチモチ　おつまみにもおかずにもぴったり

料理好きで知られるロバートの馬場裕之は、簡単で美味しいレシピを公式YouTubeチャンネル『馬場ごはん』で公開している。今回は、低カロリーで安いえのきを使ったレシピが気になったので実際に作ってみた。

■主な食材は3つ

今回使う材料はこちら。

ヘルシーで気軽に手に入る食材がメインだ。

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■作り方は簡単

えのきは、石づきを残したまま1〜1.5cmほどの幅に切って鶏がらスープの素とさっくり混ぜ、その後、すりおろした長芋を入れてさらによく混ぜる。

長芋は皮をむいてすりおろしてもいいが、ガスでひげを軽く焼いてよく洗えば皮ごとすりおろせる。アクやえぐみがないので、ひと手間かけられるなら皮ごと使ってみよう。

軽く塩を振ったら、チーズを入れて全体が混ざったらあとは焼くだけ。

チーズから油が出てくるので、少量の油をフライパンに敷いて、小さめに具を入れていく。強火だと焦げてしまうので、ゆっくり中火で焼いていこう。

少しヘラで抑えながらいい焼き色が付いたら裏返す。両面がこんがりしたら器に取り出して完成だ。

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■外はカリッと中はとろり

外側の焦げたチーズの部分はカリッと、そして中はとろりとしたチーズと長芋のふわふわの食感。抜群のコントラストだ。味付けは鶏がらスープの素とチーズだけだがしっかりとしたお味。好みでしょうゆやポン酢、サルサソースとタバスコなどをかけても美味しい。

長芋の水分が多いときには、量を減らしてその代わりにチーズを増やしてみよう。

「えのきがいい仕事をしている。間違いない美味しさ」と馬場もイチ押し。えのきと長芋がメインなのでコスパが良く、おやつでもおつまみでも罪悪感なく食べられる。美味しくてあっという間に完食してしまった。

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（取材・文／Sirabee 編集部・池田かおるこ）