複数の人から好意を向けられ… 約6割が経験している「恋愛」に関する現象
イケメンや美人であれば、常に注目されているのかもしれないけれど…。
人生を送るなかで、三度はモテ期が訪れるとよく言われている。しかし実際にはまったくモテた経験がない人もいれば、常に人気者であり続ける人もいるのが現実なのかもしれない。
■約6割「一度でもモテた時期あり」
Sirabee編集部が全国の10代～60代の男女1,000名を対象に「恋愛」に関する意識調査を実施したところ、全体で57.3%の人が「一度でもモテていた時期がある」と回答した。
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■年代が上がると増える傾向に
性年代別で見ると、男女ともに年代が上がるほどに割合が増える傾向にある。
年齢を重ねてから、モテるようになった人もいるだろう。また若い頃にモテていたことを認識するには、歳を重ねる必要があるのかもしれない。
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■大学時代にモテた経験
大学に入ってからモテるようになったことのある30代女性は、「高校まではクラスでもあまり目立たないタイプだったので、モテた経験がありませんでした。しかし大学に入ってから環境が変わって、男性から誘われる機会が一気に増えたんです。今振り返ると、あの時期はモテていたなと自分でも思いますね」と当時を振り返る。
モテていた時期に意味はあると考えているようで、「モテていたのは大学のときだけで、社会人になってからはそれほどでもなくなってしまいました。ただそれまで自分の容姿にはまったく自信がなかったのに、モテ期がきたことによりほんの少しだけ自己肯定感が上がった気がするんです」と続けた。
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■おじさん限定のモテ期
ネットユーザーからは、「モテ期きたかもしれない。普段は自信を持てない私はこれで調子に乗るくらいがちょうどいいのかも」や「今日は別部署のおじさんとの焼肉だけど、明後日も前の職場のおじさんからごはんに誘われた。モテ期が来たかものしれない。対象がおじさん限定のやつ」などのモテ期がきたとの投稿も。
一方で、「仕事の人たちとモテ期の話しなったけど、そういえば俺にモテ期がきたことがない。イケメンに生まれたかった」や「人はどこかで必ずモテ期が訪れるからな！ ちみにな僕は中1で終わった」などのあまりモテない人からの声もあった。
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（取材・文／Sirabee 編集部・ニャック）
調査対象：全国10代～60代の男女1,000名
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