140万DL突破した超人気ゲーム『スイカゲーム』ってなに？　ゲーム配信者の影響で一気に爆売れ…

現在、圧倒的な勢いで売り上げを伸ばしているNintendo Switch用ソフトをご存知だろうか。そのゲームとは『スイカゲーム』だ。今回は、話題を呼んでいる『スイカゲーム』がどのようなゲームなのか実際にプレイした記者が紹介していこうと思う。

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■超話題の『スイカゲーム』

『スイカゲーム』は2021年12月に日本で発売されたNintendo Switch用パズルゲームだ。いわゆる落ちものパズルと呼ばれるタイプのものとなっており、同じ形のパズルが触れ合うとより大きい形のパズルに変化する…という特徴がある。

ゲームの名前が『スイカゲーム』ということもあり、パズルの形がフルーツの形をしており、一番小さいサイズのチェリーを2つ合わせると2番目に小さいいちごに変化。そのいちごにもうひとついちごを合わせるとぶどうに変わっていき、一番大きいすいか同士を合わせると消滅する仕組みとなっている。

また重ねたパズルが箱のから飛び出てしまったらゲーム終了。そこまでのスコアを競うゲームとなっている。

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■140万DLでダウンロードソフトランキング1位

そんな『スイカゲーム』だが、上でも紹介した通り販売開始されたのは2021年だったのだが、2023年9月に入って突如猛烈に人気となり、Nintendo Switchの「ダウンロードソフトランキング」1位となったのだ。

それがなぜこのタイミングで大きな話題を呼んだのかというと、ゲーム配信者の影響が強い模様。人気のゲーム配信者が目をつけてプレイしたところ話題を呼び、これを受けて他の配信者も『スイカゲーム』をプレイしさらに話題に。ついに140万ダウンロードを突破した。

また、『スイカゲーム』は販売価格240円とインディーゲームの中でも圧倒的に価格が安いのもダウンロード数が伸びた一因といえるだろう。

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■スコアを上げるコツは…

ちなみに、『スイカゲーム』初心者が何も考えずにプレイすると思った以上にスコアを上げるのが難しかったりする。

簡単なコツとしては、大きい順に盤面を整えて連鎖する状況を作るよう意識することで比較的簡単にスコアが伸ばせるようになるため、まずはスコア3000点超えを目指してみてはいかがだろうか。

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（取材・文／Sirabee 編集部・北田力也）