みちょぱ、事故直前に藤本敏史と共演していた　当時の様子とその後の連絡も証言

15日放送の『サンデー・ジャポン』（TBS系）に、タレントでモデルのみちょぱこと池田美優が生出演。当て逃げで活動自粛中のFUJIWARA・藤本敏史と事故の数時間前に共演していたことを明かし、当時の様子を語った。

■事故の直前に共演

藤本は4日正午頃、東京・渋谷の交差点で、自身が運転する車両と別の車両の衝突事故を起こしていたことが発覚。その場から逃げ去った当て逃げによる報告義務違反として、道路交通法違反の疑いで警視庁は事情聴取等を行っている。

当日に藤本とイベントで共演していたみちょぱ、事故直前の貴重な証言を語ることになった。

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■藤本から直々に連絡が

みちょぱは「本当にビックリしてます」と率直な思いを述べると、「元々、次の週くらいに自分のラジオのゲストに呼んでて」「メールも募集して告知もしてる段階で、収録日の2～3日前くらいに急に連絡が来て」と告白。

「そのときにはまだニュースには出てなかったけど、その段階で『こういうことが起こった』って言われて」と続け、仕事に穴を開けてしまったことに、藤本から直接連絡があったことを明かした。

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■共演イベント後の移動で起きた？

このときは何日に当て逃げを起こしたかまで聞いていなかったそうで、みちょぱは「日付とかも全く知らなかったので、あとでニュースを見て」と驚きを振り返る。

続けて、「イベントが11時半くらいに終わったんですよ。なので、本当に多分その後。しかも渋谷だったんで」と告白。共演するイベントが終わった後、車で移動していたときに起きた事故なのではないかとした。

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■飲酒運転や精神安定剤説は否定

番組は当て逃げに関し、飲酒運転を隠すために逃げ去った、精神安定剤を飲んでいたといった疑惑がSNSに相次いでいることを紹介。

だが、これについてみちょぱは、「擁護するつもりは全くないんですけど。悪いことをもちろんしてるので」としながらも、「だけど、お酒も飲めないし、ツイッター見てて『安定剤飲んでたんじゃないか』とか言われてるけど、私が見ている限りでは通常通り」と、イベントを振り返りながら否定した。

一方、「でも本当に、今回のことに関しては、被害が単独のものじゃないから。もちろん擁護するつもりはないので」と重ねて厳しい意見も示し、「ショックでした。そういうことしなさそうな人だからこそショックでした」と悲痛さもにじませている。

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（文／Sirabee 編集部・玉山諒太）