peco、実家の愛犬が天国へ 別れの日「ほんまにこんなことあるんや…」
大阪の実家で飼っていた愛犬・ドルチェが19歳で天国へ。当日、pecoと長男は…。
モデルのpecoが15日、自身の公式インスタグラムを更新。大阪の実家で飼っていた愛犬・ドルチェが、虹の橋を渡ったことを報告した。
■19歳半の大往生
「19歳半という長生き、ほんとうにほんとうにおつかれさまの気持ちでいっぱい」と子犬時代の写真をアップ。
pecoが9歳のときに家族になったドルチェは「末っ子のわたしにとって弟のような存在」だったといい「うちにきてくれてからはじめての登校の日、1分でも早く会いたくて大急ぎで帰ったのを今でもよく覚えている」と懐かしんだ。
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■大阪に帰った日に…
ドルチェが天国に旅立った日、なんとpecoと長男は大阪に帰っていたという。
「わんちゃんは最期、待っててくれるとかってよく聞くけれど、ほんまにこんなことあるんやなぁと思うくらい、わたしたちが大阪にきたその日やった。待っててくれたのか、偶然なのか、それはわからないけれど、ドル、最期までほんとうにありがとう」とコメント。
「天国ではまた、たくさん走り回っていますように!」と願った。
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■「ぺこちゃんに会えて嬉しかっただろうな」
「ドルは元気にしてる?」と心配してくれていたファンもいて「長い間気にかけていただいてほんとうにありがとうございました」と感謝したpeco。
コメント欄には「きっと最期に会いたくて、待っていてくれていたんだと思います」「ドルちゃん最後にぺこちゃんに会えてすっごく嬉しかっただろうな」「天国でぺこちゃん りんくくん りゅうちぇるを見守っていてね」と追悼メッセージが寄せられている。