矢口真里、フィリピンで恐怖体験 危険地域でディレクターが「1回外でて…」
『キョコロヒー』に出演した矢口真里。過酷なロケを経験してきた彼女がフィリピンでの恐怖体験を明かし、日向坂46・齊藤京子とヒコロヒーを驚かせた。
テレビ朝日公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』で同局のバラエティ番組『キョコロヒー』の未公開トークを20日にアップ。モーニング娘。の元メンバー・矢口真里の衝撃体験・伝説が明かされた。
■矢口の伝説
日向坂46・齊藤京子とヒコロヒーがレギュラーを務める同番組。今回は齊藤にとってはアイドルの大先輩、ヒコロヒーにとって憧れのタレント・矢口がゲストで、彼女のバラエティ番組での伝説の数々に触れていった。
ヒコロヒーは「過酷ロケみたいなのが続く、いわゆNGなしでお仕事を頑張る時期っていうのはどれぐらい続いたんですか?」と質問。矢口は「息子ができるまでですかね」と5~6年だと吐露し、「スゴい強くなって。なんかけっこう虫とか苦手だったんですけど全然大丈夫になったりとか」と自身の変化を語る。
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■Gが出ても大丈夫
「それはNG出さずに虫ロケとかも行ってたからってことですか?」とヒコロヒーが尋ねると、矢口は「いやもうそのへんにいるんですよ、虫って。海外なんて日本と全然違って、食べてたらこのへん(すぐそば)に来るし」と解説する。
「家にG(ゴキブリ)とか出たとしても、そこまで動揺しないという」とゴキブリ程度では動じなくなったと力説した。
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■治安が悪い地域で
「海外ってスゴいんですよ。日本はもう清潔で安全でみたいなイメージですけど、(海外は)危険だらけ。『夜は基本的に歩かないでください』っていう」と日本と比較し、海外の治安の悪さを矢口は主張する。
フィリピンでは夜に「危険地域」までバスで行ったと回顧し、「その時のディレクターさんがちょっとおかしかったと思うんですけど。『1回外出てみましょうか』みたいな」と指示されたと苦笑。ヒコロヒーは「たまにいますよね、むちゃすればいいと思ってるディレクターさんね」とイジって笑いを誘っていた。