「僕はハリー・ポッター」 有名すぎる名前の男性が明かす「ヤバい」出来事
「ハリー・ポッター」という名を持つ男性が、ラッキーな出来事を紹介しつつも、「不幸な名前」と称している。有名な名前ならではの苦労があるようだ。
■見知らぬ学生から挨拶
第三の「ヤバい」ストーリーは、『ハリー・ポッター』シリーズの最終作『死の秘宝』の出版に合わせて、真夜中に自分の本屋を開いたことだという。
これについては動画では詳しく話していないが、『ハリー・ポッター』作品を手に持ち、記者会見のようなものを開いている写真を公開している。
最後のストーリーは、彼が大学生の時に起こったものだ。キャンパス内を歩いていると、突然見知らぬ学生から見つめられ、「君は魔法使いだよ、ハリー」と話しかけられたという。ハリーさんの名前は、キャンパス中に知れ渡っていたようだ。
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■「不幸な名前」に羨みの声
この名前ならではの出来事を公開したハリーさんに対して、人々からは「ゲイリー・オールドマンに認識されるなんてすごすぎる」「4つ目の出来事、面白い。大学ってこういうことあるよね」「名前目当てに結婚したがる女の子もいそう」などとコメントが寄せられている。
しかしハリーさんは、自分の名前のことを「不幸な名前」とも呼んでいる。目立つ出来事とは裏腹にさまざまな苦労があったからこそと思われるが、多くの人は彼を羨んでいるようだ。