ダウンタウン浜田雅功、賞レース審査員への本音　松本人志に打診されるも…

21日放送『お笑いの日2023』（TBS系）でダウンタウン・浜田雅功が「賞レース審査員」に対する本心を明かし、話題を集めている。

■8時間のお笑い生放送

総合MCにダウンタウンを迎え、総勢100名以上が集結するお笑いだけの8時間生放送となる同番組。番組冒頭から松本人志は「8時間もやることはホントに意味あるのかと」と苦言を呈して笑いを誘う。

松本は続けて、放送の終盤3時間がコントの賞レース『キングオブコント』で審査員をしなければならない点に触れ、「5時間、僕やったあとに3時間審査員やれって無茶苦茶ですよ」と愚痴って場を盛り上げた。

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■松本がオファー

浜田は「そら、適当にやったったらいいんですよ」と他人事でツッコむも、松本は「ホントにね、ホント93点つけようと思ったら39点になってしまう。ボーッとしてるんで、あんまり僕に期待しないでくださいね」と返す。

そこから「審査員からハズしてほしいなって思ってて」と松本は吐露。「浜田さん、やったらいいんじゃないですかね？」と審査員をオファーすると、浜田は「イヤですよ」と即答した。

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■浜田が断る理由

松本が「イヤ？　イヤなんですか？　なんで審査員やらないんですか？」と尋ねると、浜田は「イヤですよ。審査できないっすもん」「なに言ったらいいんですか」と審査の仕方がわからないと本音を漏らす。

「ド新人みたいなこと言ってる、こわ」と松本は爆笑。「フレッシュやな、お前フレッシュやな」とイジられた浜田も「ある種ね」とうなずいていた。

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■期待する声もあり

実績を残してきた人気芸人達が賞レースの審査員を務めているが、浜田は審査員を務めるつもりは毛頭ないようだ。

視聴者は「還暦を迎えたフレッシュな審査員浜田さん」と反応。また「浜ちゃん本当に審査員しないのかなー。浜ちゃんが真剣に審査するのもみたかったりする」と期待する声も散見されている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）