梅沢富美男、JR3社の新幹線喫煙ルーム廃止に激怒 「税金を思いっきり…」
梅沢富美男が新幹線の喫煙ルーム廃止に「差別的」と激怒。タバコ税の有用性を主張する場面も。
■「差別をしている」と訴え
ふかわりょうが「吸えなくなってけっこう経ちますね」と指摘すると、「紙だけのタバコを吸わしてくれるとこも少なくなったから、それをやめるって人もいて、機械のタバコとか出て。そうやってどんどん差別が」と梅沢は語る。
続けて「だから差別っていうことを冷静に考えなよ。差別しているんだみんな、吸わない人たちが吸う人たちを。日本ってどんな国なの? 差別する国なの? 共産国なの? 自由じゃん」と訴えていた。
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■禁煙に成功した人の割合は…
梅沢が不満をあらわにした東海道新幹線の全面禁煙化。このニュースを聞いて禁煙を決意した人も、いるのかもしれない。
Sirabee編集部が全国の20~60代の喫煙経験がある男女527名を対象に実施した調査で「禁煙に成功した」と回答した人は51.2%。半数は成功しているが、失敗した人も、少なくないのが実情だ。
喫煙ルーム廃止に激怒した梅沢に、視聴者からはさまざまな意見が上がっている。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代の喫煙経験がある男女527名(有効回答数)