マツコ、甲子園付近に住む巨人ファンが受けた“迫害”に驚き 「学活で先生が…」
マツコ・デラックスが『月曜から夜ふかし』で甲子園球場の近くに住む巨人ファンの男性が受けた迫害に驚きの声。
■良いことは?
マツコが爆笑するなか、服部さんは「みんなが僕のほうをみるんです。初めて巨人ファンをやめようかと一瞬思いました。この街では暮らしていけないって」と振り返る。
スタッフから「良いことは?」と質問されると「今年甲子園に行って巨人が1つも勝てなかったので。『くそー』と思いながら家に早く着けることでやけ酒を飲んだりして。そのときに近くてよかったと思う」と笑っていた。
関連記事:清原和博氏、“KKドラフト”巨人・桑田真澄氏指名を回想 「友達だったら…」
■根強い人気を持つ巨人
昭和から平成中期にかけ、一部を除いて地上波で全試合巨人の試合が生中継されていたことから人気が高く「野球は巨人」といわれた読売ジャイアンツ。現在も全国に根強いファンがいると聞く。
一方で現在は地域密着が進み、人気が分散化しているという声も。Sirabee編集部が全国の10~60代の男女1,880名に実施した調査で「野球は巨人だと思う」と答えた人は16.6%。
地域別で見ると東北と甲信越の割合が高く、下位の中国・東海・九州沖縄・近畿・北海道はそれぞれ地元密着球団のフランチャイズ地域となった。
巨人ファンの服部さんが明かした「迫害」に、視聴者からも驚きの声が上がっていた。
・合わせて読みたい→ヤクルトDJパトリック・ユウ、阪神戦での場内コールを謝罪 「深く反省しております」
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)