あやなん、東海オンエア・てつやへの「産後の恨み」発言に批判の声　「母代表みたいに言わないでほしい」

YouTuberグループ「東海オンエア」をめぐる騒動で、リーダー・てつやから謝罪があったと報告した人気YouTuber・あやなんが、「産後の恨み」と発言したことを受け、X（旧・ツイッター）ではファンから批判の声があがるなど波紋が広がっている。

■てつやからの謝罪を報告

あやなんは今月16日から、SNSで夫で東海オンエアのメンバー・しばゆーとの関係や、仕事と育児の両立などについて投稿し、夫との離婚を宣言。さらにてつやへの怒りを爆発させ、騒動に発展した。てつやは20日、しばゆーが友人らのサポートを受けて病院へ向かったことを説明していた。

きょう25日になって、あやなんは一連の騒動について、てつやから謝罪を受けたことを明かし、「今更遅すぎるけど許しました」と報告。

関連記事：泥沼騒動の東海オンエア・しばゆーを“スカウト”？　レぺゼン・DJふぉい、「決めました」発言

■「産後の恨みは一生の恨み」

さらに、第1子の妊娠中からずっとてつやへの怒りを覚えていたことに触れて「『産後の恨みは一生の恨み』この言葉を忘れないでほしい。この騒動を見た人も、私のことをただただ悪者に思うばかりではなく、本当に女性の産後の記憶というのは鮮明で繊細だということを覚えておいてほしい」と主張。

「あやなんとしての地位の確保よりも、相手チームとの平穏な関係を築くよりも、私は私の大義のために戦いました」などとつづっていた。

関連記事：ヒカル、東海オンエア・しばゆーの一連の暴走劇に「明らかなSOS」　“本意”を指摘

■「産後の母代表みたいに言わないで」批判

東海オンエアは今月で活動10周年を迎えたが、今回の騒動で事実上活動休止の状態に追い込まれている。

Xでは、実際に出産経験のあるファンから「産後の母代表みたいに言わないでほしいです。産後の恨みがあったとしても、相手の社会的地位を貶めるようなことはしません」などと批判が寄せられ、「産後の恨み」がトレンド入り。

中には、「産後の繊細な時期に、一番大好きなYouTuberたちをメンバーの嫁とかいう部外者にぶち壊されて、10周年もまともに祝えなくなったことについて、とても傷ついているので謝罪してもらってもいいですか？」と怒りの声をあげるファンもみられた。

関連記事：東海オンエア・てつや、しばゆーの近況報告　5月にパニック障害発症していた

■「さすがにやりすぎ」「あやなんの問題」の声

また、女性からは「産後の恨みは一生だ！　って相手方の会社倒壊させて旦那の職を奪って精神状態めちゃくちゃにするのはさすがにやりすぎ」「私もママだけど、ママ代表みたいに言うのはやめてもらえます？　産後の恨みじゃなくて、あやなんの問題でしょ」「これ見て女がみんな同じと思われたくないなぁ」といった指摘が。

一方、男性からは「産後の恨みで女はこうなる、みたいなこと言われると怖…」「産後の恨み…こんなの見てたら結婚して子供ほしいって思う奴いなくなるのもよく分かる」との声も見受けられた。

・合わせて読みたい→東海オンエア・てつや、しばゆーの近況報告　5月にパニック障害発症していた

（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）