中村仁美、夫・大竹一樹との夫婦円満の秘訣を語る 「近づきすぎてもダメ」
『夫が寝たあとに』で、中村仁美や藤本美貴、横澤夏子が「夫婦円満の秘訣」を語り合う。中村は夫のさまぁ~ず・大竹一樹に対して…。
25日深夜放送『夫が寝たあとに』(テレビ朝日系)にフリーアナウンサー・中村仁美が登場。番組レギュラーのタレント・藤本美貴らと、それぞれの「夫婦円満の秘訣」についてトークを展開していった。
■不倫ドラマにハマるママ達
3児の母の藤本と横澤夏子、ゲストの中村が夫婦関係や子育てに関して赤裸々なトークを展開していく同番組。今回は、ママがハマる「不倫ドラマ」の話題で盛り上がった。
街頭インタビューで世のママ達の本音も調査したが、スタッフは「夫婦関係がうまくいっていないママさんが不倫ドラマで心の隙間を埋めているかも」と推測。そこで、「夫婦円満のためになにか秘訣みたいなのあったりします?」と3人に尋ねる。
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■藤本の夫婦円満の秘訣
藤本は「うちはでもけっこう、寝かしつけたあと、ちょっとでもおりてって話したりもするし」と夫の品川庄司・庄司智春と対話する時間を取っていると主張。
さらに「前にも仁美ちゃんにも言ったけど、『あたり(ぶつかり)稽古だと思ってスキンシップをしなさい』と。(中村が)『全然手もつながないし』って言うの。だからもう『その手しかつなぐ手はないんだから、その手をつなぎなさい』と(助言した)」と熱弁した。
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■スキンシップの重要性
子供もいつか出ていくため、触れられる相手は夫だけになると藤本は主張。日常的にスキンシップをとっていないと、いざというとき肌に触れるのもためらってしまうと「あたり稽古」の意味を解説する。
中村は「スゴい響いた。『その手しかつなぐ手はないんだよ』って言われたときにスゴい響きました。たしかにこの1本しかない」と強い共感を示した。
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■中村と大竹一樹は?
中村は「ぶつかり稽古はちょっとできなくて」と現状では藤本のように積極的なスキンシップをとれていないと告白。「お互いの自由時間をちゃんと確保してあげる。やっぱり近づきすぎてもダメっていうことで」と夫のさまぁ~ず・大竹一樹とは適度は距離感で過ごしていると明かす。
藤本は「ストレスが溜まらないもんね」と認めつつ、「それは一生チューもしなくていいって覚悟のうえ」だと分析。横澤に「どっちを選ぶかだよ」と詰め寄って笑いを誘った。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)